◆高橋周平「耐」
高橋は今年を漢字一文字で振り返り、「耐ですね。キャプテンになってから、自分の調子が悪い時こそ耐えて、チームのために声と元気を出してプレーしようと思っていました。夏には怪我もしましたが、最後までなんとか耐えて、規定打席に到達できて良かったです」と話しました。
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) 2019年12月19日
高橋は「家族旅行でグアムに行ってきましたが、そこで走り込んで来ました。年明けに大島さん達と大阪で自主トレ開始です。今は食事制限をして89キロですが、大島さんやトレーナーに『激しく追い込むから太って大阪に来い。100キロまではいい』と言われているので、年末年始は食べます」と話しました。
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◆岡田俊哉「進」
岡田は今年を漢字一文字で振り返り、「進です。血行障害の手術をして、復活ロードを突き進んだ1年。途中から抑えも任されて、立場も1つ進みました。9回を抑えた後は興奮しっぱなしで、帰宅してやっと落ち着ける状態でした。やりがいのある仕事なので、来年もそこを目指したいです」と話しました。
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岡田は「左手は一昨年より去年、去年より今年の方が状態が良いです。秋のキャンプ同様、最初にランニングやウエイトトレーニングをして血を巡らさてから、投げる練習をしているので、指先の感覚は良いです。練習中のシュートは形になってきました。左バッターの内側を攻めたいです」と話しました。
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◆笠原祥太郎「悔」
笠原は今年を漢字一文字で振り返り、「悔です。開幕投手をしましたが、1年間ローテーションを守るという目標を達成できず、悔しいです。沖縄での動作解析が勉強になりました。僕の弱点は胸郭の可動域が狭いことと左の股関節の内旋が弱いこと。1ヶ月の改善プログラムがあるので、取り組んでいます」。
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笠原は「オフのテーマはストレートを磨くことです。球速、キレ、コントロール全てでレベルアップしたい。チェンジアップを持っているので、特に右バッターの外のストレートの精度を上げたいです。同じ軌道で緩急をつけられたら、もっと打ち取る可能性も高くなると思います」と課題を口にしました。
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◆遠藤一星「耐」
遠藤は「今年の漢字一文字は『耐』ですかね。実は色々と怪我をしていましたが、何とか耐えて乗り切れましたし、代走、代打、守備固めと準備は難しかったですが、1軍で完走できて良かったです。来年はもっとチームも個人も上に行きたいので、『昇』にしたいですね」と意気込みました。
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【中日】高橋、来季の漢字は「パパ」(スポーツ報知)- Yahoo!ニュース https://t.co/2POeDxMANe
— のもとけ (@gnomotoke) 2018年11月30日
【写真】来季への意気込みを漢字1文字で記すお題に「パパ」と書いた中日・高橋
「パパになったので、パパの自覚とパパの責任感を全うしたいと思い、書きました」。 pic.twitter.com/xTHzUWdjBl
ちなみに高橋周平選手の1年前の“来季の漢字”は「パパ」でした。