2019年12月17日 18:15 5コメント 2020.11.04.22.56 中日ドラゴンズのもとけ

中日・福敬登投手が小学校で『夢先生』として登壇　うつ病とパニック障害で野球を辞めようとしていた過去を明かす

■2019.12.17 日本プロ野球選手会 JPBPA(@jpbpa_official)さん | Instagram

【夢の教室】#中日ドラゴンズ #福敬登… https://t.co/TxpAIYWjjD
— 日本プロ野球選手会 (@JPBPA_Press) 2019年12月17日

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【夢の教室】 #中日ドラゴンズ #福敬登選手が一宮市立開明小学校で夢先生として登壇しました🌈🎶 授業では「3歳から空手を始めて小学校3年生から野球を始めた。空手か野球のどちらを続けるか迷ったが、たくさんの友達と出来る野球が楽しくて野球を選んだ。友達と一緒に野球をすることが大好きだった！」「プロに入る前、高校生の時は地元で注目されて調子に乗っていた。でも高校卒業後、社会人野球を始めた頃は周りのレベルの高さに驚き、うつ病とパニック障害に陥り野球を辞めようとしていた。でも野球が大好きだからもう一度楽しもうと思って続けることが出来て、野球を始めた原点であるプロ野球選手という夢に向かうことができた。」そして授業の最後には、「これから先夢に向かっていると辛いことや苦しいこともあると思う。でも好きという気持ちと楽しんでやる気持ちが大切。今はしんどくても時間が経てばまた好きになる時が必ずくる。だから諦めることなく続けて欲しい。」と夢に向かって諦めず継続すること大切さを話しました👍✨ #夢の教室 #ユメセン #夢 #プロ野球選手会
日本プロ野球選手会 JPBPA(@jpbpa_official)がシェアした投稿 – 2019年12月月16日午後8時54分PST

僕自身もなりたかった先生という夢を叶えることができました！
めちゃくちゃ楽しかったです！

ありがとうございました！ https://t.co/RjSUiO1PPE
— 福敬登 (@fukuhiroto) 2019年12月17日

■2019.12.17 中日スポーツ

中日・福に壮絶過去“うつ病にパニック障害”『夢先生』として明かした立ち直るキッカケとは…

　手が震えてボールを投げられなくなった左腕を救ったのは地元の友人たち。当時の監督に促され3日間だけ帰省した際「頑張ってくれ」と激励され、号泣した。「僕は野球をさせてもらっていたことに気が付いた。せっかくやらせてもらっているのだから楽しくやろうと思った」。飾らない話に児童たちは引き込まれていた。

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