2019年12月17日 11:18 11コメント海外野球のもとけ

MLB・レンジャーズ、前中日・ロドリゲスの獲得を正式発表　2年総額6億円、3年目は球団オプション

The arms race continues.

We have signed Joely Rodríguez to a two-year contract with a team option for 2022. pic.twitter.com/3UYVm08EjZ
— Texas Rangers (@Rangers) 2019年12月16日

■2019.12.17 MLB.com

テキサスがジョエリー・ロドリゲスと2年契約を結ぶ

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　レンジャーズは月曜日に、2022年のクラブオプションとの2年契約への左利きの救済者ジョエリー・ロドリゲスの署名を発表しました。

　チームはロドリゲスの取引の金銭的条件を発表しませんでしたが、MLB.comのジョンポールモロシは先週のウィンターミーティングで、契約は550万ドル（＝約6億円）であると報告しました。情報筋は、MLB.comのT.R.に語った。サリバンは月曜日に、ロドリゲスが2020年と’21年の両方で250万ドル（＝約2億7000万円）を稼ぎ、’22年には300万ドル（＝約3億3000万円）のオプションがあり、50万ドル（＝5500万円）のバイアウト（＝球団に選択権がある、解約金）があります。

　28歳のロドリゲスは、フィリーズとの2つのMLBシーズン（2016-17年）の後、過去2シーズンに日本で投球しました。日本プロ野球の2019年中日ドラゴンズで、彼は64回の出場で1.64 ERAを持ち、60回の1/3イニングで77回の三振を行った。メジャーでの2年間で、彼は38回の救援出場を行い、5.40 ERAと36回の2/3イニングで25回の三振を行いました。

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