─ノーヒットノーラン達成の日、梅津投手が目撃した大野奨太捕手についてのエピソード
梅津:
9回、大野奨さんがバーッって走ってきて、
ロッカーで最終回に対戦する相手打者のデータを調べて…「よしっ!」って行ったんですよ
大野雄:
いいウラ話ですね
若狭:
そうだったんだ!
梅津:
めちゃくちゃ印象に残ってて…
周平:
これ全部飲んでいいですか!?
若狭:
急にどうしました!?
周平:
今の話はグッときた!
大野雄:
初めて聞きましたね
ほんまに僕、9回は全部大野奨さんに任せたんですよ
それは信頼していたというのもありますし…
大野奨さんのせいにしよう 打たれたら
大野奨さんの出したサインで打たれたんでしょ? ってしようと思ってました(笑)
知らんぷりするつもりだった ヒット打たれたら(笑)
若狭:悪い人だなぁ~~~(笑)
ドラゴンズ ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月7日
大野雄大投手ノーヒットノーラン達成
この時のスタメンマスクは加藤選手で、試合途中に阪神マルテ選手のスイングしたバットが手に当たって途中交代。6回表から大野奨太選手がマスクを被って、2人のキャッチャーでノーヒットノーランを達成した。
サンデードラゴンズ『大野雄大投手おめでとう企画』で、大野奨太選手はビデオメッセージで登場。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月7日
大野奨太選手メッセージ
「正直、“加藤、そのまま行けよ”と思いました。ただ、ノーヒットノーランが続いていたので、必死にリードしてました」
この大野奨太選手の必死な姿を当日はベンチ入りはしてなかったのでロッカーで見守っていた東洋大学の後輩の梅津投手が証言してくれた。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月7日
梅津投手
「9回表が始まる時に僕は初めて見ました。大野奨太先輩が全速力で8回の裏が終わった時点でロッカーに戻ってきたんです。キャッチャー防具を付けたまま」
そして何をしたかというと、この時の9回表の阪神の打順は、9番 1番 2番からで、9番は代打で誰が来るのか分からないが、恐らく代打原口と予想していたと思われる。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月7日
大野奨太選手は、9回表の阪神の打順が回りそうな選手のデータをロッカーでブワーッと見て、『原口、ここが苦手。OK』
『木浪。このボールは駄目だ。よし』『近本。なるほど、こういうデータか』といっぱい資料を見て、「よしOK、大丈夫」と言って汗が滴るままベンチに戻っていった。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月7日
梅津投手
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月7日
「これだけ大野奨太さんが必死なんだと。みんなでノーヒットノーランというのは作り上げていくものなんだなというのを改めてロッカーに居ながら実感しました」
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— ゆうのす (@YS758) 2019年12月7日
キャッチャーというのはピッチャーを支えて勝利に導くために一生懸命。直前までデータを見て、頭の中で考えながら準備しているんだなということを実感。大野雄大投手、みんなの力が合わさってのノーヒットノーラン達成だった。
CBCr スポ音(若狭アナ)
大野奨太さん
素晴らしい😭
グッとくる👍✨
大野捕手かっこいい!
捕手交代でプレッシャーの中でやれること全部やろうとしたんだろうな
それにまた梅津投手からの信頼度も上がった
平田さんが不調のときはアドバイスしたり、成績面以外での貢献すごいよね奨太さん
数字しか見れない人はもっと評価してほしい
これはカッコいいなぁ…
良妻ねー加藤と奨太はんのお陰とすぐ出るわけだわ
奨太さん素敵
泣ける…
シビれる話。梅津くん、教えてくれてありがとう。
これはグッときますねぇ…