中日・大野奨太捕手、谷元圭介投手が北海道・胆振東部地震被災地を慰問

■2019.12.04 with Dragons – 中日ドラゴンズの社会貢献活動

大野奨選手、谷元投手が北海道・胆振東部地震被災地を慰問

　大野奨太選手と谷元圭介投手が12月3日、昨年9月6日に起きた北海道胆振東部地震の被災地を慰問しました。

　安平町、厚真町の小学校で子どもたちと交流し、その後は厚真町内の被害の大きかった地域を訪れました。来季の交流戦は北海道日本ハム主催ゲームとなり、2人は今回の激励に続き、来季は北海道でプレーする姿を見せることで励ますことを誓いました。

　交流会、給食と子どもたちと接し、慰問を終えると「みんなにドラゴンズの名前を覚えてもらえたので、ファイターズの選手とともに素晴らしい試合をして、みんなに喜んでもらいたい」と決意をにじませました。

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昨年も実施した被災地訪問。
今年は杉浦投手・玉井投手に加えて、読売ジャイアンツの木佐貫投手コーチ・鍵谷投手、中日ドラゴンズの谷元投手・大野選手、北海道に縁のある選手・コーチ計6人で厚真町など北海道胆振東部地震の被災地を訪問いたしました。#lovefighters pic.twitter.com/jJf1P1ZYOY
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2019年12月3日

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昨年９月６日に起きた北海道胆振東部地震の被災地を訪れた大野奨（手前）と谷元。地震で崩れた山肌を見つめ「風化させてはいけない」と決意を新たにしました＝12月3日、北海道厚真町で（島田明撮影） #胆振東部地震#谷元圭介#大野奨太#中日#ドラゴンズ#dragons#竜#中スポ#中日スポーツ
中日スポーツ(@chunichi_sports)がシェアした投稿 – 2019年12月月3日午前9時30分PST