■2019.11.25 中日スポーツ
大島は3年契約 来季のテーマは200安打と優勝 7000万増の年俸2憶5000万円
中日の大島洋平外野手(34)が25日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮・昇竜館で契約交渉に臨み、年俸2億5000万円(推定)プラス出来高払いの3年契約を結んだ。
保有している海外FA権を行使せず、すでに残留を表明していた大島。今季と比べ、年俸7000万円増の大型契約を結び「僕は名古屋出身。できれば出たくないという思いの方が強かった。何回か話し合いする中で、ここでやりたいと思った。良かったと思います」と納得顔を浮かべた。
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中日・大島洋平(34歳)
143試合 打率.312(558-174) 3本 45打点
出塁率.376 長打率.380 OPS.756
契約更改:1億8,000万円 → 2億5,000万円△
最多安打のタイトルを獲得した大島洋平選手は7000万円アップの推定2億5000万円+出来高払いの3年契約でサイン!来季は200安打、そして生涯竜で2000安打達成を目標に掲げました!#ドラゴンズ #ドラHOT #大島洋平 #契約更改 pic.twitter.com/JST0g6O0s2
— 東海テレビ ドラHOTプラス (@drahotplus) 2019年11月25日
ドラゴンズ大島選手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月25日
契約更改を終えた。今年はFAもという話があったが、前々から球団との話し合いが行われていたので、10分から15分ぐらいの話し合いで会場に現れてくれた。
1億8000万円 → △7000万円 2億5000万円 3年契約 サイン(金額は推定)
東海r ドラステ(北山アナ)
ドラゴンズ大島選手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月25日
契約更改
始めに出た金額を見て『あれ?』という所がちょっとあった。
「ちょっと数字を見て、僕らはもう評価するというのは数字しかないので、数字だから仕合せてということで話し合いをする中で、段々金額的な物が納得出来て、何よりも名古屋出身なので、
できればこの名古屋でドラゴンズで最後までユニホームを着て野球人生を全うしたいという気持ちが強くなった。他のチームに行って2000本安打を達成してまた戻って来るというのではなくて、やっぱりこのドラゴンズのユニホームを着て、その中で2000本安打を達成する。
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月25日
それは自分にとって理想だったので、今回その道が付けて良かったと思います」
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月25日
東海r ドラステ(北山アナ)
ドラゴンズ大島選手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月25日
(この3年契約のうちに2000本安打達成も不可能ではないですね?)
毎年200本を目指すつもりでやっていけば、それも達成できると思いますし、ある程度自分ではFAで他の球団に移ってということもちょっとあったんだけれども、
やっぱり最後に来てドラゴンズのユニホームを着て2000本を目指していくという気持ちになれたことが1番うれしいです。与田監督からも『ぜひ君の力が必要だ』。球団からも『本当に君の力が大切だ』と声を掛けて頂いたし、最後は納得してサインすることが出来ました」
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月25日
東海r ドラステ(北山アナ)
FA権を行使せず、残留が決まっていた大島選手は超大幅アップの年俸で複数年契約。来季200安打達成で、チームを優勝に導いちゃってください…!