■2019.11.19 スポニチアネックス
中日・根尾 初の契約更改は200万円減「思ったようにいかなかった悔しいシーズン」
中日の根尾昂内野手(19)が19日、ナゴヤ球場でプロ入り初の契約更改交渉に臨み、200万円減の年俸1300万円でサインした。
2年目の来季に向けて「ふがいない1年になってしまったので、巻き返すというか取り返す1年にしたい」と決意を語った。
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中日・根尾昂(19歳)
2試合 打率.000(2-0) 0本 0打点
出塁率.000 長打率.000 OPS.000
(2軍成績)
108試合 打率.210(410-86) 2本 33打点
出塁率.266 長打率.298 OPS.564 9盗塁
契約更改:1,500万円 → 1,300万円▼
根尾選手初の契約更改!推定年俸1250万円でサイン。『悔しいシーズンでした。一番大事な時期に怪我をしてしまって。今は外野手の動きを身に付けて、一軍に出られるように。ゆくゆくはショートに活かせるように。』どちらかを軽視しているニュアンスではありません。アナ宮部#CBCラジオ #ドラゴンズ
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) 2019年11月19日
ドラゴンズ根尾選手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月19日
1年間を振り返って、1番大事な時期に怪我をしてしまったことが申し訳ないということと、本人の動き、実感としてもやはり、足腰をしっかりあの時期に作ることが出来なかったという所を反省として上げていた。
基礎練習をしないといけない立場なのに怪我。
それがようやく治って基礎練習をやる頃には、周りの先輩選手たちは次の段階に上がっていたので、「今正直に話すと、あの時期は焦りもありました」と本音をこぼすシーンもあった。
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月19日
「基礎練習もしないといけない立場なのに試合で使って頂いたなという1年です」
CBCr ドラ魂K(宮部アナ)
ドラゴンズ根尾選手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月19日
契約更改交渉後の会見
「ダウンでサインさせて頂きました」と、誠実な言葉から始まった。
質問では、外野守備についての質問が多かった。
「外野をするということは必ず内野の動きにも活かせるので、プラスばかりの取り組みでした。
非常に良い経験、非常に良い勉強になりました。具体的にはステップワークというのは、内野よりも外野の方が色々バリエーションがあって、沢山ステップワークがあるなと感じたし、荒木さんも外野を守ってから内野に行ったということで、これはもう絶対、将来内野をやるにしても
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月19日
必ず自分にはプラスになると信じて外野の練習をやっていました。これまでやってきたことをまだまだ外野に関しては初心者なんだけれども、しっかりとその成果を出したいです」
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月19日
東海r ドラステ(北山アナ)
ファームでは108試合に出場するも、1軍では2試合の出場だった根尾選手は200万円減。来季は、この減俸分も一気に取り返しちゃうような大活躍期待しています…!