■2019.11.18 スポニチアネックス
中日・岡田 1200万円増でサイン シーズン後半から守護神も来季は「特にそこは思っていない」
中日の岡田俊哉投手(27)が18日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、1200万円増の4200万円でサインした。
シーズン後半から守護神に任命された左腕は53試合に登板し、13セーブをマーク。「クローザーは初めての経験で、これと確立したものはないが、リリーフとは違った。やった人にしか分からない苦労がある。それが当たり前と思うようにした」と振り返った。
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中日・岡田俊哉(27歳)
53試合 3勝2敗 7ホールド 13セーブ 防御率3.58
50回1/3 奪三振53 奪三振率9.48 与四死球15
WHIP1.15 被打率.232 K/BB3.79
(2軍成績)
13試合 0勝3敗 2セーブ 防御率5.79
14回 奪三振10 奪三振率6.43 与四死球4
WHIP1.43 被打率.274 K/BB3.33
契約更改:3,000万円 → 4,200万円△
ドラゴンズ岡田投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月18日
契約更改交渉。今日の中では1番時間が掛かった。およそ1時間の話し合いが行われ、18時20分頃に会見が始まった。
3000万円から1200万円アップの4200万円でサイン(金額は推定)
東海r ドラステ(北山アナ)
ドラゴンズ岡田投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月18日
契約更改交渉1時間
「時間が掛かったのは、クローザーを初めてやって、クローザーの査定ポイントはどういうふうに計算するのか分からなかったので、それを聞くためにちょっと時間食ったけれども、揉めた訳ではなく、他は普通の話をしたんです。
クローザーというのは言葉に出来ない。やった人にしか分からないと思います。クローザーの苦労というのは本当全部を背負って最後ラストのマウンドに立つ。それがクローザーというのは言葉では分かっているんだけれども、それをやった苦労、苦しさ、大変さというのは、これは言葉では言えなくて、
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月18日
経験した人にしか分からないなということを改めて感じました」
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月18日
東海r ドラステ(北山アナ)
ドラゴンズ岡田投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月18日
「今は、来年も何としてでもクローザーをやりたいと思うのは、自分の中にはありません。自分の中には来年も1軍の戦力としてAクラスに入るために1軍の戦力になる。それだけが今、頭の中にあって、来年も1番大事なクローザーをやりたいそういう拘りは今はありません。
今やっているシュートは、まだまだですねぇ」
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月18日
東海r ドラステ(北山アナ)
ドラゴンズ岡田投手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月18日
契約更改交渉後の会見では、年俸について「想像通り書いておいてください」というふうに煙に巻かれた。推定3000万円。記者の方も苦労をして…
記者「5000万円は行ってるでしょ?」
岡田「そんなに高いんですか?」
記者「4500万円は行ってるよね?」
岡田「いやぁ、僕そんなに評価されてるかな?」
— ゆうのす (@YS758) 2019年11月18日
記者「4000万円は行ってるでしょ?」
「そこら辺は、じゃぁ、中を取って4200万円」ということで、苦肉の柵で4200万円だった。最後まで何パーセントということを言ってくれなかった。控え目だった。
東海r ドラステ(北山アナ)
今シーズンはクローザーとしても起用され、13セーブを記録した岡田投手は1200万の大幅アップ! 来季も期待しています…!