■2021.12.31 Full-Count(フルカウント)さん (@Fullcountc2) / Twitter
木下雄介さんとの“最後のLINE” 遺影に流した涙…京田が乗り越える喪失の1年#dragons #中日ドラゴンズ #npbhttps://t.co/FzTtG5HO0X
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8月に27歳の若さで急逝した中日投手の木下雄介さん
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親友でもあった京田陽太内野手が最後に交わした会話は、おそろいのスニーカーの話でした。
急変する前日、木下さんはその靴を履いていました。
その日の姿を切り取った写真を、ご遺族が提供してくれました。https://t.co/FzTtG5IlQv pic.twitter.com/k1j40yZkv1
木下雄介さんと京田陽太内野手、笠原祥太郎投手の3家族は、いつも一緒にいる印象でした。
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2年前、京田選手の結婚式。
嬉しそうに新郎に絡んでいた木下さん。
その時の写真が、祭壇に飾られているようです。
友の思いを胸に、2022年が始まります。
(3枚目は京田選手提供)#取材後記 pic.twitter.com/t7wvZPNxqE
■2021.12.31 Full-Count
木下雄介さんとの“最後のLINE” 遺影に流した涙…京田が乗り越える喪失の1年
色の違う2足のスニーカーを「ガチャ履き」嬉しそうだった木下さん
緑とオレンジ。色の違う2足の限定スニーカーを入れ替え、左右別の色にする。「ガチャ履きって言うらしいです」。2人で一緒に履いていた。街に買い物に出た際、立ち寄ったショップの店員からと羨ましがられた話を、木下さんは嬉しそうに報告してきた。軽妙に続いたメッセージのやり取りは、翌日からぷつりと途切れる。底抜けに明るいトーク履歴だけを残し、27歳の若さでおよそ1か月後にこの世を去っていった。
8月3日、本拠地での試合後。ロッカールームに集められた選手たちに、球団代表から予期せぬ訃報が伝えられた。誰も言葉にならず、嗚咽だけが響く。「さすがに、こたえました」。思考が止まる。いつもは早く帰宅して2人の子どもに会いたいのに、何事もなかったようにパパを演じるのがしんどい。「帰って来たくないだろうな」。妻の葉月さんにも感じ取られた。憔悴して食欲はないのに、やけに目がさえて寝付けなかった。
「仲が良いと言うか、良すぎました。存在が近すぎて。僕には特別な人だったんです」
《木下雄介さんとの“最後のLINE” 遺影に流した涙…京田が乗り越える喪失の1年》
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中日・京田陽太選手がファームにいた1ヶ月間「自分がまだリハビリ中でプレーできないのに声をかけてくれた。『野球ができているだけええやん』と言ってくれたことがずっと残っている」
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