『開局70周年特別番組「#CBCの喋り方 松坂大輔スペシャル」』
いよいよ今夜7時からCBCラジオ開局70周年特別番組「#CBCの喋り方 松坂大輔スペシャル」を放送します。番組の後半には松坂さんと縁のある方と電話を繋ぎます。ぜひ、お聞きください! #CBCの喋り方 pic.twitter.com/cC7HAYzhp7
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 15, 2021
…
『森繁和さん 電話出演』
若狭アナ:
森さんは今回の引退をいつ松坂さんから聞いたんでしょうか?
森繁和:
結構、早い時間というよりも、
時期的には夏過ぎぐらいですかね。
ちらっとそういう形は、
一生懸命治療したり、岐阜に来たり、名古屋に来たり、色々な所で治療しているんだけども、
もう投げることがちょっとしんどいということよりも、
「もう人前に出ることが嫌だ、練習が一緒にしたくない」ということをちらっとね、
そういういうことでかなり悩んでいましたよ。
若狭アナ:
初耳です!?
そうなんですか、夏場に既に?
森繁和:
まぁ夏場にというより、そういう時期があったということでね、
本人はそういうのはなんとなく考えているのかなというふうに、
私ももう離れていますから、
一緒に食事したりした時にも、そういうのをちらっと感じるような素振りがありましたね。
若狭アナ:
最後のメッドライフドームでの5球というのは結果フォアボールに終わりましたが、
あの最後の姿というのは森さんにはどう映っていたんでしょう?
森繁和:
いや、もうそこまでね、
本人もたぶん引退試合とかそういうのを断ったと思いますよ、きっと。
若狭アナ:
えぇっ!?
森繁和:
する予定は初めは本人は無かったと思うんですけども、
やっぱり最後の最後に、これだけね、ファン人に応援してもらったので、
結果がどうなろうとも最後投げてみたいということで、
ギリギリまで治療してましたからね。
だから本当に百何十km/h投げるそういうのじゃなくて、
投げられる状態にしたいというのが彼の最後の5球だと思います。
あのボールを見たときはね。
若狭アナ:
そうなんです。
MAXが118km/hだったんですが、
この118km/hを森さんは「よく頑張った、美しい118km/hだった」と見ていたということですか?
森繁和:
これ以上もう投げれないだろうっていうか、
これが精いっぱい、
まぁ私が投げているようなもんですよ(笑)
若狭アナ:
(笑)
森繁和:
何球か投げればあのくらいのボールは投げれる、まだ私がもしやったことを考えますと。
彼のボールは本当に自分が見せられるものじゃないだろうというところがあったと思うんですよ。
最後は本人の格闘ですよね、ここはね。
若狭アナ:
そうですね。
森繁和:
だから本当は私は見たくなかったし、
現実に目の前では見ませんでした。
若狭アナ:
あっ、あのシーンを目の前で森さんは見ていない?
森繁和:
見ていません。
若狭アナ:
っていうことは見ていられなかったということですか?
森繁和:
見たくなかったです。
若狭アナ:
あとで映像で見たんですか?
森繁和:
もちろんそうですね。
テレビのニュースで見ました。
若狭アナ:
あのあと、どんな言葉を松坂さんにはかけたんですか?
森繁和
何日か前に会ったときにもう言いましたけども、
「本当に楽になってくれ」と。
気持ちよく「お疲れさん」と、
それしか言えなかったですよ、私は。
/#松坂大輔 現役最後のマウンドへ
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 19, 2021
\
数々の伝説でファンを熱狂させた「背番号18」の引退登板。
“平成の怪物”がプロ野球に別れを告げる。
⚾#プロ野球(2021/10/19)
🆚西武×日本ハム
📱Live on #DAZN#seibulions #NPB pic.twitter.com/fFuow3pml5
#松坂大輔 現役最後のマウンドへ
— ベースボールLIVE (@baseballlive_JP) October 19, 2021
横浜高校の後輩 近藤と真剣勝負🔥
アプリDLはこちら
➡https://t.co/Ic2VzEJG7Q
高校野球 秋季地区大会をマルチアングルで無料配信中!
➡ https://t.co/CKUs9TpCz6#Seibulions #平成の怪物 pic.twitter.com/FOvj6q8WUG
【1回表】時代は変われど、平成の怪物は永遠に!! ライオンズ・松坂大輔がラストマウンドへ!! 2021年10月19日 埼玉西武ライオンズ 対 北海道日本ハムファイターズ
ライオンズ松坂大輔、最後の5球。スタンドは静寂と拍手、どこか張り詰めた空気の中で、ファイターズ近藤健介に投じていきました。
— サンケイスポーツ野球【公式】 (@SankeisportsBb) October 19, 2021
118㌔、ボール。
118㌔、ストライク。
117㌔、ボール。
116㌔、ボール。
116㌔、ボール。
NPB通算539個目の四球で、23年間のプロ生活に幕を下ろしました。
/#松坂大輔
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 19, 2021
笑顔の幕引き
\
野手・コーチ陣と挨拶を交わし、
日本ハムのベンチへ。
球場からの大きな拍手に包まれ
笑顔でマウンドを後にした。
⚾#プロ野球(2021/10/19)
🆚西武×日本ハム
📱Live on #DAZN#seibulions #NPB pic.twitter.com/rTCPPLHaQP
引退表明の数日前、西武・松坂大輔投手から森繁和さんに連絡 日常生活でグラスを持てないほどの手のしびれが…?
松坂大輔さん、中日・祖父江大輔投手からの質問に大爆笑する
松坂投手、悩み続けていた日々だったようです。