■2021.11.24 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』
高田アナ:
この秋のキャンプで外野手から内野手の練習をしているという岡林選手。
セカンドのポジションで練習して、出場機会、どんな形でも増えればということでやっているんですけどね、
内野に入ってシートノックというところでは本来は自分がいた外野手からの中継のボールを今度は受ける立場になるわけですよね。
外野が捕球してから、すぐに投げてくるんで、
やっぱり内野に入ると外野手がすぐに投げてくるって改めてビックリするみたいですね。
岡林さんも相当速かったと思うんですけども、
岡林:
すぐに投げてくるので自分が一直線に中継の位置にいるのか、その確認、
それから送球が逸れた時の対応というのがなかなか難しいですね。
というふうに今日は終わってから話してくれたんですけども。
宮部アナ:
普段とは逆の相手の立場になって考えるということができるわけですね。
高田アナ:
そうなんですね。
守備担当の荒木コーチは、
荒木コーチ:
非常に楽しみにしている存在なんです。
と、やっぱり岡林選手の内野守備って。
今日も終わったあとで最後にメイン球場で1人だけ特守、
荒木コーチのバットで特守というノックをずっと行っていたんですけども。
宮部アナ:
ずっとマンツーマンですか?
高田アナ:
そうなんですよ。
荒木コーチは、
荒木コーチ:
いやぁ、今日は少なめですよ。
なんて言いながら、
荒木コーチ:
実際にどうでした?
なんて荒木コーチから我々に質問なんかも飛んだりして、
ちょっと私なんかも思ったのが、
さすがにやっぱり左右のステップの動きとかちょっと目を見張る速さがあるんですよね。
「やっぱり速いなぁ」と思って荒木コーチに、
「いやぁもう本当に速いと思いました」という話をしましたら、
荒木コーチ:
速くすぐに打球に入れるのは良いんですけど、
あいつの場合、そこから正面の打球こぼすんですよ。
まだまだこれからですよ。
なんていう話をしていましたけども、
荒木コーチ:
非常に面白い。
やっぱりこういう選手が出てきてくれるというのは凄く嬉しいですね。
という話をしていますね。
少ない内野手の守備練習なんですけども、
午前と午後で結構、特守の近い練習を2部制でやっているんですよね。
それを荒木コーチが1人で仕切っているなんていうこともあるんですけど、
荒木コーチ:
こんなにやっぱりノックバットを振るったというのは結構久しぶりなんですよね。
って。
荒木コーチも相当充実感をもって、この秋のキャンプ過ごしていますね。
「やっぱり春になるとなかなかこういう練習ってできませんもんね?」という話をしましたら、
荒木コーチ:
いや、岡林にはやらせますよ。
という、そういう話をしていました(笑)
みっちり鍛えているなと言う感じがあって、
なんか頼もしい感じがしましたね。
宮部アナ:
センスがあって飲み込みも早い、しかも師匠は荒木さんということですね。
…
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ 11月24日(水)夕方4時からの #ドラ魂キング は、宮部アナと三浦優奈さんが担当!
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) November 24, 2021
今日の #ドラゴンズ 秋季キャンプ情報をお届けします!そして5時台のゲストは #チアドラ 、6時台には炎のストッパー牛島和彦さん🔥ベイスターズ監督初年度Aクラスの秘話をうかがいます✨#dragons pic.twitter.com/xoazOz4rQS
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『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』
高田アナ:
この秋のキャンプで外野手から内野手の練習をしているという岡林選手。
セカンドのポジションで練習して、出場機会、どんな形でも増えればということでやっているんですけどね、
内野に入ってシートノックというところでは本来は自分がいた外野手からの中継のボールを今度は受ける立場になるわけですよね。
外野が捕球してから、すぐに投げてくるんで、
やっぱり内野に入ると外野手がすぐに投げてくるって改めてビックリするみたいですね。
岡林さんも相当速かったと思うんですけども、
岡林:
すぐに投げてくるので自分が一直線に中継の位置にいるのか、その確認、
それから送球が逸れた時の対応というのがなかなか難しいですね。
というふうに今日は終わってから話してくれたんですけども。
宮部アナ:
普段とは逆の相手の立場になって考えるということができるわけですね。
高田アナ:
そうなんですね。
守備担当の荒木コーチは、
荒木コーチ:
非常に楽しみにしている存在なんです。
と、やっぱり岡林選手の内野守備って。
今日も終わったあとで最後にメイン球場で1人だけ特守、
荒木コーチのバットで特守というノックをずっと行っていたんですけども。
宮部アナ:
ずっとマンツーマンですか?
高田アナ:
そうなんですよ。
荒木コーチは、
荒木コーチ:
いやぁ、今日は少なめですよ。
なんて言いながら、
荒木コーチ:
実際にどうでした?
なんて荒木コーチから我々に質問なんかも飛んだりして、
ちょっと私なんかも思ったのが、
さすがにやっぱり左右のステップの動きとかちょっと目を見張る速さがあるんですよね。
「やっぱり速いなぁ」と思って荒木コーチに、
「いやぁもう本当に速いと思いました」という話をしましたら、
荒木コーチ:
速くすぐに打球に入れるのは良いんですけど、
あいつの場合、そこから正面の打球こぼすんですよ。
まだまだこれからですよ。
なんていう話をしていましたけども、
荒木コーチ:
非常に面白い。
やっぱりこういう選手が出てきてくれるというのは凄く嬉しいですね。
という話をしていますね。
少ない内野手の守備練習なんですけども、
午前と午後で結構、特守の近い練習を2部制でやっているんですよね。
それを荒木コーチが1人で仕切っているなんていうこともあるんですけど、
荒木コーチ:
こんなにやっぱりノックバットを振るったというのは結構久しぶりなんですよね。
って。
荒木コーチも相当充実感をもって、この秋のキャンプ過ごしていますね。
「やっぱり春になるとなかなかこういう練習ってできませんもんね?」という話をしましたら、
荒木コーチ:
いや、岡林にはやらせますよ。
という、そういう話をしていました(笑)
みっちり鍛えているなと言う感じがあって、
なんか頼もしい感じがしましたね。
宮部アナ:
センスがあって飲み込みも早い、しかも師匠は荒木さんということですね。
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2021.11.24 ナゴヤ球場
— 長尾 隆広(スポーツ報知・中日担当) (@hochi_dragons_) November 24, 2021
二塁で守備練習を約2時間行った #岡林勇希 選手
「足出てないけど、気持ちは前に出てる!」
「腰高いよ~、吉高由里子~」
自らを鼓舞する言葉が独特のセンスです。#バヤシカメラ #グンバヤ pic.twitter.com/YyVJaUEWFk
#岡林勇希 選手の内野ノック(約2時間)が終了。荒木コーチから「疲れた?」と聞かれ、「余裕です!これからバッティングいきましょー!」と元気でした🎉 pic.twitter.com/JU3fqzD6fE
— 長尾 隆広(スポーツ報知・中日担当) (@hochi_dragons_) November 24, 2021
藤井淳志さん「根尾や岡林がセカンドを上手くできたら…めちゃくちゃ助かるんです」
中日・岡林勇希、使用している内野グラブは高松渡→京田陽太→立浪和義監督が用意してくれた“あの名手”モデル
岡林選手には秋も春も関係ないようです。