■2020.01.14 東海テレビ
ドラゴンズは“2位”と予想…飛騨地方伝統の管粥神事で「シーズン通していい成績残す」
その年の様々な出来事を占う、飛騨地方伝統の「管粥神事」。プロ野球の優勝予想など毎年ユニークな占いが話題になりますが、その結果は…。
岐阜県高山市でおよそ600年続く伝統の「管粥神事」。
6センチほどに切った麻の茎を米、大豆、小豆などが入った釜で炊き、炊き上がった茎の中にどれだけ粥が入っているかで結果を占う一風変わった神事です。
もともとはその年の天候や農作物の作柄を占うための神事ですが、最近ではその年の様々な話題の占いを始めて注目されています。
まずは恒例のプロ野球の順位予想。今シーズンのドラゴンズは「シーズン通していい成績を残す」として、2位と予想。
去年の占いでは「途中まではよい」とされたものの、5位に終わったドラゴンズ。ドラフト1位の根尾選手も「ぱっとしないが後半は良い。これからに期待」とされましたが、結局1軍出場2試合で2三振という結果に…。
この占い、本当に当たるんでしょうか…
伊太祁曽神社・若連中 小笠原孝雄さん:
「あくまでも占いですのでね。これを一つの楽しみとして、見ていただければいいのかなと思います。これはこうなんだと思い込まないようにしていただければ、いいのかなと思います」
【リンク先に動画あり】
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※2019年予想
岐阜県・高山市
— のもとけ (@gnomotoke) 2019年1月14日
伊太祁曽神社 管粥神事
今年のプロ野球
パ・リーグはソフトバンクが優勝
セ・リーグは巨人が優勝、2位が広島
「中日はシーズン途中までは良い」との結果でした。 pic.twitter.com/hWILmseioV
セ・リーグ優勝は当たりましたが、それ以外は外れてしまった昨年の予想。果たして今年は…?