■2021.10.08 セ・リーグ公式戦「DeNAvs.中日」
中|2 0 0 0 0 0 1 0 0 =3
デ|1 6 0 0 2 0 0 0 x =9
2021.10.8ハイライト【DeNA vs 中日】
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【打席結果】
):交代 ┐:イニング先頭
盗塁:なし
【投球結果】
対戦投手:上茶谷(7) – ピープルズ(1) – 三嶋(1) …
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『CBCラジオ 試合後 与田監督の談話』
小笠原アナ:
まず先発の笠原に関してなんですが、
与田監督:
う~ん…、やっぱり笠原の課題なんだよな。
状態の良い試合もあったんだけれども、
やっぱりコントロールなんだな。
左右、そして高低のミス。
と。
結局2回で7点取られましたけれども、
4回まで投げさせたことは、
与田監督:
やっぱり来年は彼にはローテーションを掴んでほしいんだ。
このまま終わってほしくないということで4回まで投げさせたんだ。
ということを言っていました。
「1番の課題は?」と聞かれた時に言っていたのは、
与田監督:
1球1球、フォームのばらつきがあるのかな。
という話をしていました。
与田監督:
やっぱり1軍はなんといってもコントロールだから、
そこなんだよね。
という話ですね。
2人目で鈴木がそのあと3イニング投げましたけれど、
与田監督:
最初のイニングは力みがあったけれども、
2回の内容が良かったので、もう1イニングいかせた。
と。
これ3回というのは鈴木にとっての自己最長になるんですかね。
そのあたり聞かれて、
与田監督:
2回の内容が良かったから3回いったということだけだよ。
特にその理由はない。
ということでしたね。
あと記者からですね、「ビジターでちょっと勝てなくないですかね?」という話になっていまして、
与田監督:
いやいや、それは明確な理由はないでしょう。
ピッチャーの兼ね合いもあるんだからね。
と言って会見を引き上げました。
中|2 0 0 0 0 0 1 0 0 =3
デ|1 6 0 0 2 0 0 0 x =9
10月8日(金) セ・リーグ公式戦「DeNAvs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、3-9で敗戦… 2点を先制するも逆転負け、チームは3連敗に…
2021.10.8ハイライト【DeNA vs 中日】
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【打席結果】
選手名 | 結果 | ||
---|---|---|---|
1 | (遊) | 京田 | 左 安┐遊ゴロ┐右 2┐遊ゴロ|) |
中 | 伊藤 | ||
2 | (右) | 岡林 | 四 球|遊 飛|空三振|右 安| |
3 | (中) | 大島 | 中 飛|中 飛|二ゴロ|二ゴロ|) |
投 | 森 | ||
4 | (一) | ビシエド | 中 飛|一 飛┐右 飛|右 飛┐ |
5 | (左) | 福田 | 左2②|中 飛|右 3┐) |
走左 | 渡辺 | 空三振| | |
6 | (三) | 高橋周 | 一ゴロ|二ゴロ|二ゴ①|空三振| |
7 | (二) | 堂上 | 空三振┐投ゴロ┐空三振|) |
遊 | 三ツ俣 | ||
8 | (捕) | 木下拓 | 投ゴロ|遊 飛|) |
打捕 | A.マルティネス | 見三振| | |
9 | (投) | 笠原 | 空三振|) |
打 | 福留 | 投ゴロ|) | |
投 | 鈴木 | ) | |
打二 | 石垣 | 空三振┐ |
盗塁:なし
【投球結果】
笠原(木下拓)=4回7失点 | ||
---|---|---|
1 | 空三振|空三振|右本①|左 飛 | |
2 | 四 球|右2①|遊ゴロ|遊 安|投バ安|四球①|遊ゴロ|右本④|中 安|左 安|空三振 | |
3 | 右 安|空三振|捕犠打|四 球|一ゴロ | |
4 | 捕邪飛|左 安|四 球|空三振|投ゴロ | |
鈴木(木下拓)=3回2失点 | ||
5 | 右 2|投犠打|左本②|中 飛|四 球|二 安|中 飛 | |
6 | 空三振|一ゴロ|二ゴロ | |
7 | 左 飛|四 球|二ゴロ|中 飛 | |
森(A.マルティネス)=1回0失点 | ||
8 | 左 安|見三振|右 安|見三振|死 球|空三振 | |
投手(捕手)=結果 |
対戦投手:上茶谷(7) – ピープルズ(1) – 三嶋(1) …
…
『CBCラジオ 試合後 与田監督の談話』
小笠原アナ:
まず先発の笠原に関してなんですが、
与田監督:
う~ん…、やっぱり笠原の課題なんだよな。
状態の良い試合もあったんだけれども、
やっぱりコントロールなんだな。
左右、そして高低のミス。
と。
結局2回で7点取られましたけれども、
4回まで投げさせたことは、
与田監督:
やっぱり来年は彼にはローテーションを掴んでほしいんだ。
このまま終わってほしくないということで4回まで投げさせたんだ。
ということを言っていました。
「1番の課題は?」と聞かれた時に言っていたのは、
与田監督:
1球1球、フォームのばらつきがあるのかな。
という話をしていました。
与田監督:
やっぱり1軍はなんといってもコントロールだから、
そこなんだよね。
という話ですね。
2人目で鈴木がそのあと3イニング投げましたけれど、
与田監督:
最初のイニングは力みがあったけれども、
2回の内容が良かったので、もう1イニングいかせた。
と。
これ3回というのは鈴木にとっての自己最長になるんですかね。
そのあたり聞かれて、
与田監督:
2回の内容が良かったから3回いったということだけだよ。
特にその理由はない。
ということでしたね。
あと記者からですね、「ビジターでちょっと勝てなくないですかね?」という話になっていまして、
与田監督:
いやいや、それは明確な理由はないでしょう。
ピッチャーの兼ね合いもあるんだからね。
と言って会見を引き上げました。
■2021.10.08 日刊スポーツ
中日笠原7失点で3連敗 与田監督「相手投手との兼ね合いも」敵地9連敗
中日先発の笠原祥太郎投手が2回までに7失点してあっさりと逆転負けし、3連敗となった。
10月は1勝6敗と失速。ビジター球場では9連敗となり、与田監督は「明確な理由があるわけじゃない。相手投手との兼ね合いもある」と苦い表情。最下位のDeNAに0・5ゲーム差と肉薄され、9日にも今季初めて単独最下位に転落する可能性が出てきた。
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中日・加藤球団代表、武田健吾選手の戦力外通告の理由を明かす「若い選手をどうしてもね。チャンスを与えていかないといけない状況だと僕は思っているので。そういう意味での結論です」 与田監督との話し合いは「ありましたよ」
CBC・若狭敬一アナが語る『中日ドラゴンズの今後すべきこと』 見習うべき2チーム、優勝争いをしている2チーム
バンテリンドームでは勝率.552のドラゴンズですが、ビジターでは苦戦が続きます…。