■2021.09.27 長尾 隆広(スポーツ報知・中日担当)さん (@hochi_dragons_) / Twitter
スカウト会議が行われ与田監督や松永編成部長、米村アマスカウトチーフが出席。現段階で1位候補は10人、全体が80人まで候補を絞った。1位指名に関しては「当日か前日に決まると思う」と説明。「右の大砲は必要かなと思うが、今年の打者は確信が持てない」とも話しました。
— 長尾 隆広(スポーツ報知・中日担当) (@hochi_dragons_) September 27, 2021
【 #中日 】1位候補10人に絞るも結論出ず…右の大砲が中心か スカウト会議 https://t.co/kiFiQuFxeR #中日ドラゴンズ #dragons #baseball pic.twitter.com/5b9698Z0E0
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) September 27, 2021
【#中日】1位候補10人に絞るも結論出ず…右の大砲が中心か スカウト会議 : スポーツ報知 https://t.co/gJi5hUtTZr
— 長尾 隆広(スポーツ報知・中日担当) (@hochi_dragons_) September 27, 2021
■2021.09.27 スポーツ報知
【中日】1位候補10人に絞るも結論出ず…右の大砲が中心か スカウト会議
春先に行われたスカウト会議では即戦力野手の話題が中心となったが、米村チーフは「(方向転換は)ない。現状うちの弱点であることをどう補強するのか。投手はいるので、どうするのか」。1位候補筆頭の大学生3選手の評価は「(駒大)鵜飼君はやっぱり長打力。当たったら本塁打を打てる。飛ばすんだったら鵜飼君が一番飛ばす。(上武大)ブライト君は走攻守全て(いい)。身体能力を含めて。上武大の谷口監督から厳しい指導を受けていると言うことで野球に対する姿勢もいい。(慶大)正木君は2割だけど本塁打を打てる打者」とした。
それでもコロナ禍による練習制限や、緊急事態宣言でスカウトが積極的に視察ができないこともあり、難しいドラフト戦略になると漏らす。同チーフは「視察ができないために決定力に欠ける。僕が感じているのは、打者より投手が優秀だと思っている。だが、会社からそういう風にしろと言われたら僕らは意地張って言えない。(即戦力なら)右の大砲が必要。ただ今年の打者は確信は持てない。試合の中で見きれていないので、各担当スカウトに委ねるしかない。筑波大の佐藤は全然練習できてないという報告なので、じゃあそれにいくのかなどの討論は先に延ばさないと分からない」と苦心の色を隠さなかった。
記事全文を読む
■2021.09.25 上武大学硬式野球部 | 公式ホームページ
10月予定表
10月予定表
※リーグ戦はすべて限定有観客(報道・スカウトのみ)になります。
詳細はこちらから
上武大・ブライト健太選手に名古屋でドラフト1位候補として大注目されていることを伝えると「嬉しいです。中日ドラゴンズ凄く好きです」 さらに中日で好きな選手がいるようで…?
慶大・正木智也、2021年ドラフト前の個人打撃成績が確定する
ブライト選手の評価は現時点でかなり高いドラゴンズ。ドラフト前日まで最後の見極めとなっていく可能性も高そうです。