■2021.09.25 ピカイチ名古屋チャンネル PIKAICHI-NAGOYA CH – YouTube
【覚醒!根尾&石川】これぞ『立浪打撃論』!ドラゴンズ打線&若竜への金言&迫る来月の“ドラフト考”(第3夜)
『何で今年のドラゴンズはこんなに打てなくなっちゃったのか』
ミスタードラゴンズ・立浪和義さんに
久野アナがズバリ伺った第3夜は
名球会&ミスターツーベースたる打撃の天才が
この春の臨時コーチのやりとりも含めて、
語り尽くします!
『根尾は形さえ決まれば』
『石川には“こうしておきなさい”と』
そして来月に迫ったドラフト会議、
ドラゴンズのドラフトについて、
編成のスペシャリスト早川実さんが
現場で考えたエピソードをたっぷりと。
今週も盛りだくさんの内容です!
高卒ルーキーで先発スタメン&新人王、
華麗なグラブ捌きとシュアな打撃とで
ドラゴンズに一時代を築き上げた輝かしい記録と記憶を、
そして立浪さんの現在、ファンが最も気になる未来について
立浪さんのドラフトを直接取材した
名古屋のレジェンド実況アナ・久野誠さんが
ド直球で、ファン代表でぐいぐい立浪さんに迫ります!
そして立浪さん入団の頃を知る
星野監督の“超側近&超癒し系”の
元中日ドラゴンズコーチ・編成&監督付広報だった
早川実さんが、
次々と知られざるエピソードを
上品な笑いととともに堀り起こします!!
…
(※6:00 ~)
久野アナ:
もう素朴な質問ですよ。
なんで今年こんなに打てないチームになっちゃったんですか?
立浪:
臨時コーチが悪かったですかねぇ。
久野アナ:
いやいやいや(笑)
そんな責めるつもりない(笑)
立浪:
(笑)
いやちょっと責任を感じていますよ(笑)
まぁ20日間ですけども、
でもね、やっぱり見ていて感じることは、
自分もそうですけど打てない時ってあるんですよ、
チャンスで打てない時に「回ってくるな」と思いますし、
打てないとやっぱり今度は力んでしまいますし、
でも明らかに自分で決めようと思って強く振ろうとしすぎですよね、
チャンスの時に。
やっぱりもう少し、コンパクトに鋭くっていいましょうかね、
ブァン!と自分で決めにいくんじゃなくて、
やっぱりしっかりと呼び込んでパチィン!としっかり強く振るという、
そういうふうにやっていかないともう「俺が、俺が」となるのは分かるんですけども、
力んでやっぱり良い結果は出ないですよね、あまり。
ピッチャーもそうですよね。
ピッチャーも力んだらやっぱりリリースがバラバラになって、
バッターも上体が力むと体を振るとバットって前を走らないので、
よく言うのは足にしっかりと力を踏ん張って、お腹でもいいですよね、
いかに上体は力を抜けるかですよね、そういうチャンスのときは。
あとは真っすぐを待っていて、変化球を調子よく対応できる人は別にいいんですよ。
でも真っすぐを待っていて対応できない、
ましてや一線級のピッチャーになると漠然とチャンスで甘い球を待ってもそんなに来ないですよね。
であればもうちょっと打つ方向を決めるとかね、インサイドだけは絶対に捨てるとか、
そういった徹底差が必要ですよね。
そうやってやっていても、ここ(インサイド)に3球来てごめんなさいっていう時もあるんですけど、そういう割り切りも。
全部打ちにいってしまうといいましょうかね、まともにはこないですよね。
ピッチャーにもよりますけどね。
※詳細は動画から
【覚醒!根尾&石川】これぞ『立浪打撃論』!ドラゴンズ打線&若竜への金言&迫る来月の“ドラフト考”(第3夜)
『何で今年のドラゴンズはこんなに打てなくなっちゃったのか』
ミスタードラゴンズ・立浪和義さんに
久野アナがズバリ伺った第3夜は
名球会&ミスターツーベースたる打撃の天才が
この春の臨時コーチのやりとりも含めて、
語り尽くします!
『根尾は形さえ決まれば』
『石川には“こうしておきなさい”と』
そして来月に迫ったドラフト会議、
ドラゴンズのドラフトについて、
編成のスペシャリスト早川実さんが
現場で考えたエピソードをたっぷりと。
今週も盛りだくさんの内容です!
高卒ルーキーで先発スタメン&新人王、
華麗なグラブ捌きとシュアな打撃とで
ドラゴンズに一時代を築き上げた輝かしい記録と記憶を、
そして立浪さんの現在、ファンが最も気になる未来について
立浪さんのドラフトを直接取材した
名古屋のレジェンド実況アナ・久野誠さんが
ド直球で、ファン代表でぐいぐい立浪さんに迫ります!
そして立浪さん入団の頃を知る
星野監督の“超側近&超癒し系”の
元中日ドラゴンズコーチ・編成&監督付広報だった
早川実さんが、
次々と知られざるエピソードを
上品な笑いととともに堀り起こします!!
…
(※6:00 ~)
久野アナ:
もう素朴な質問ですよ。
なんで今年こんなに打てないチームになっちゃったんですか?
立浪:
臨時コーチが悪かったですかねぇ。
久野アナ:
いやいやいや(笑)
そんな責めるつもりない(笑)
立浪:
(笑)
いやちょっと責任を感じていますよ(笑)
まぁ20日間ですけども、
でもね、やっぱり見ていて感じることは、
自分もそうですけど打てない時ってあるんですよ、
チャンスで打てない時に「回ってくるな」と思いますし、
打てないとやっぱり今度は力んでしまいますし、
でも明らかに自分で決めようと思って強く振ろうとしすぎですよね、
チャンスの時に。
やっぱりもう少し、コンパクトに鋭くっていいましょうかね、
ブァン!と自分で決めにいくんじゃなくて、
やっぱりしっかりと呼び込んでパチィン!としっかり強く振るという、
そういうふうにやっていかないともう「俺が、俺が」となるのは分かるんですけども、
力んでやっぱり良い結果は出ないですよね、あまり。
ピッチャーもそうですよね。
ピッチャーも力んだらやっぱりリリースがバラバラになって、
バッターも上体が力むと体を振るとバットって前を走らないので、
よく言うのは足にしっかりと力を踏ん張って、お腹でもいいですよね、
いかに上体は力を抜けるかですよね、そういうチャンスのときは。
あとは真っすぐを待っていて、変化球を調子よく対応できる人は別にいいんですよ。
でも真っすぐを待っていて対応できない、
ましてや一線級のピッチャーになると漠然とチャンスで甘い球を待ってもそんなに来ないですよね。
であればもうちょっと打つ方向を決めるとかね、インサイドだけは絶対に捨てるとか、
そういった徹底差が必要ですよね。
そうやってやっていても、ここ(インサイド)に3球来てごめんなさいっていう時もあるんですけど、そういう割り切りも。
全部打ちにいってしまうといいましょうかね、まともにはこないですよね。
ピッチャーにもよりますけどね。
※詳細は動画から
中日・立浪和義臨時コーチ「今年も京田が2割4分やったらもう俺クビだわ。俺もう人に教えるのやめるわ。ユニフォーム着るの一切やめるわ」【動画】
レジェンド・立浪和義さんが考える『中日ドラゴンズ 勝利をつかむ理想のオーダー』 この打線の意図とは…?
責任を感じているようです。