ドラ魂キング、今日のゲスト
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) 2019年12月11日
達川光男さんが生出演中❗
午後7時までの放送です。最後までお聞き下さい。#CBCラジオ #ドラ魂キング #達川光男 pic.twitter.com/aoQ64WTmRR
ドラゴンズ桂依央利選手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月11日
プロ入り後、達川光男コーチから教わったこと
「キャッチング。ボール球をストライクと言ってもらえる様に捕球をするよりも1番大事なのは、ストライクをちゃんとストライクと言ってもらえる捕球をしなさい」
ストライクを投げたのに、ストライクと言ってもらえなかった時のピッチャーのダメージは凄いという。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月11日
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スタジオゲスト達川光男さん
「ストライクをボールにするのは天下一品だったね、桂のデビューは。ミットが下がってましたからね。それから段々と上手になった。
私が忘れられないのは、谷繁監督はキャッチャーのことに関して褒めたことが無かったが、1度だけ桂を褒めたことがありました。甲子園でサヨナラのケースで、2アウトランナー3塁だった。塁を埋めるために敬遠。ピッチャーはクローザーの福谷。福谷は加減して投げることが出来ない。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月11日
アウトコースに構えると、何と左バッターの背中を通してしまった。そしてワイルドピッチでサヨナラ負け。ここまではよくある話。次の日は移動日なしのヤクルト戦。私は試合ビデオを見たいので早めに大阪から名古屋へ移動。10時ぐらいに入るとブルペンではパチパチ音がしていた。何をしていたのか?
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月11日
桂が前日のシーンを思い出して捕っていた。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月11日
「そんな球、来やせんどばぇ。普通に構えておけや」と言うと、「いや、福谷さんの球、次絶対に捕りたいんです」。
すると翌日のヤクルト戦でホームサヨナラ負けは無いが、神様が同じ様な場面を与えた。
前回と同じ様にまたボールを左バッターの背中を通してしまった。それを桂がサッカーのゴールキーパーの様に捕った。そしてその試合は何とか勝った。するとその試合後に初めて谷繁監督が「僕でもあれは捕れてません」。あの桂のキャッチングはお見事だったと。
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月11日
それぐらい桂は努力をしてましたよ。膝を壊して2年ぐらい掛かりましたが、必ずまた頑張ると思いますよ。頑張り屋さんですよ」
— ゆうのす (@YS758) 2019年12月11日
CBCr ドラ魂K
中日・中村武志コーチ、正捕手争いは『横一線』 「石橋、郡司も使う」
2016年には開幕スタメンマスクを被り59試合に出場、盗塁阻止率は.407を記録するなどポテンシャルは高いものがあります。現状では“正捕手不在”、猛アピールで正捕手争いに割って入っていきたいですね…