■2019.12.16 チャント!
─中日ドラゴンズのドラフト1位・石川昂弥選手。高校では通算55本のホームランを放ちましたが、プロではバットが金属から木に変わります。
─今月8日、石川選手のもとにプロで使用する新しい木製バットが届きました。
Q.どんな感じですか?
石川:
振りやすいですね。
─長距離打者のバットは握るグリップが細く、ボールが当たるヘッドが太いのが一般的ですが、石川選手が選んだものは…
石川:
ここをくり抜いているので振り抜きやすいです。
─ヘッドの先をくり抜いて軽くする一方、グリップを太めにして、バットを振り抜きやすくさせたとのこと。
─早速、高校のグラウンドで試し打ちをすると…!?
─中日ドラゴンズのドラフト1位・石川昂弥選手。高校では通算55本のホームランを放ちましたが、プロではバットが金属から木に変わります。
─今月8日、石川選手のもとにプロで使用する新しい木製バットが届きました。
Q.どんな感じですか?
石川:
振りやすいですね。
─長距離打者のバットは握るグリップが細く、ボールが当たるヘッドが太いのが一般的ですが、石川選手が選んだものは…
石川:
ここをくり抜いているので振り抜きやすいです。
─ヘッドの先をくり抜いて軽くする一方、グリップを太めにして、バットを振り抜きやすくさせたとのこと。
─早速、高校のグラウンドで試し打ちをすると…!?
— やさか (@endesky) 2019年12月16日
高卒選手のルーキーイヤーは金属から木製バットへの対応に苦しむ選手が多いなか、プロ入り前からこの飛距離は恐ろしいですね…