■2021.07.02 東海ラジオ
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
…
『数字にまつわるトーク / 中日・京田陽太選手の話題』
源石アナ:
井端さん、今日の数字をお願いします!
井端:
「15」です。
源石アナ:
「15」、これは何の数字ですか?
井端:
そうですね。
京田選手が2軍で出た試合数ですね、その間の。
源石アナ:
プロ5年目で初の2軍降格、15試合に出場したということですね。
およそ1ヶ月間で15試合に出場で、
京田選手は6月29日に1軍に昇格しました。
一昨日のベイスターズ戦、復帰後最初の打席でヒットを記録、
まぁエラーもあったんですけど、とりあえず1軍に「おかえりなさい」ですよね。
さて2軍の試合、15試合に出てどんな成績だったか、京田選手。
53打数15安打、打率.283、ホームランも1本打ちました。
まぁこの結果で1軍に戻ってこれたと言ってもいいですかね?
井端:
どうですかねぇ。
入れ替えが阿部選手の抹消での入れ替えなので、
満を持して来たという感じでもないのかなというふうには受けるんですけど。
源石アナ:
確かに言われてみれば2軍というのは10日間はいなきゃいけない。
それ以降はいつ上がってもいいんですよね。
井端:
そうですね。
何となくその前の新聞とかの記事を見ていると「もう少しだ」みたいな感じの記事も見たので、
だけど阿部選手の状態が上がってこないというところで京田選手の他にいなかったのかなというのと、
まぁそこそこ成績は出していたのかなというところでの入れ替えかなとは思うので。
まぁだけど下でやる選手ではないのは間違いないので、
やっぱりあんまり長くいても僕はいい結果には結びつかないのかなと思うんですね。
もうずっといるなら、ずっともっと下で、
死物狂いでやっていかないとそういう結果っていうのは出てこないと思うので。
まぁいつか上げようと思うなら、早いうちに上げて、
「上でなんとか結果を出せ」とやらないとはいけない選手ではあるのは間違いないとは思いますけどね。
源石アナ:
理由は分かりませんけど、
1軍昇格がちょっと消去法的な感じがするというのが気になるところではありますよね。
井端:
まぁそうですよね。
まぁだけど上がってきたというところでは、やっと結果を出す舞台には立ったということなので、
またこの間の神宮から開幕のつもりで、
そこからの成績がどれくらい打ったかとか、チームの貢献度はどれくらいだったというのを、
今までの成績をプラスしないでここから3割打つとか、
ここからチームにどれだけ貢献するかというので、
京田選手が必要か必要じゃないかが分かってくればいいかなと思いますけどね。
源石アナ:
そうですね。
ところが1ヶ月ぶりに上がってみれば、
堂上直倫選手がいて、三ツ俣選手がいてということですから、
競争にもなりえますよね。
井端:
まぁそうですね。
競争になって、2人も頑張っていますし、
でもそれなりに最初は勢いが良かったんですけど、
ある程度1ヶ月とか過ぎてきた頃になってきたら「ちょっと落ちてきたな」というところはあるので、
やっぱりその辺で3人で競争し合って、
良い選手が1軍で試合に出ればいいかなとは思いますけどね。
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
#源石和輝 #ひきだし
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) July 2, 2021
【ドラの抽斗!】
ガッツナイター解説者の#井端弘和 さんに京田陽太選手
についてお話しいただきます⚾️
井端さんはこのあと #ドラステ+
にも出演しますよ!#東海ラジオ #源石和輝 pic.twitter.com/E6uiY4SA7A
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『数字にまつわるトーク / 中日・京田陽太選手の話題』
源石アナ:
井端さん、今日の数字をお願いします!
井端:
「15」です。
源石アナ:
「15」、これは何の数字ですか?
井端:
そうですね。
京田選手が2軍で出た試合数ですね、その間の。
源石アナ:
プロ5年目で初の2軍降格、15試合に出場したということですね。
およそ1ヶ月間で15試合に出場で、
京田選手は6月29日に1軍に昇格しました。
一昨日のベイスターズ戦、復帰後最初の打席でヒットを記録、
まぁエラーもあったんですけど、とりあえず1軍に「おかえりなさい」ですよね。
さて2軍の試合、15試合に出てどんな成績だったか、京田選手。
53打数15安打、打率.283、ホームランも1本打ちました。
まぁこの結果で1軍に戻ってこれたと言ってもいいですかね?
井端:
どうですかねぇ。
入れ替えが阿部選手の抹消での入れ替えなので、
満を持して来たという感じでもないのかなというふうには受けるんですけど。
源石アナ:
確かに言われてみれば2軍というのは10日間はいなきゃいけない。
それ以降はいつ上がってもいいんですよね。
井端:
そうですね。
何となくその前の新聞とかの記事を見ていると「もう少しだ」みたいな感じの記事も見たので、
だけど阿部選手の状態が上がってこないというところで京田選手の他にいなかったのかなというのと、
まぁそこそこ成績は出していたのかなというところでの入れ替えかなとは思うので。
まぁだけど下でやる選手ではないのは間違いないので、
やっぱりあんまり長くいても僕はいい結果には結びつかないのかなと思うんですね。
もうずっといるなら、ずっともっと下で、
死物狂いでやっていかないとそういう結果っていうのは出てこないと思うので。
まぁいつか上げようと思うなら、早いうちに上げて、
「上でなんとか結果を出せ」とやらないとはいけない選手ではあるのは間違いないとは思いますけどね。
源石アナ:
理由は分かりませんけど、
1軍昇格がちょっと消去法的な感じがするというのが気になるところではありますよね。
井端:
まぁそうですよね。
まぁだけど上がってきたというところでは、やっと結果を出す舞台には立ったということなので、
またこの間の神宮から開幕のつもりで、
そこからの成績がどれくらい打ったかとか、チームの貢献度はどれくらいだったというのを、
今までの成績をプラスしないでここから3割打つとか、
ここからチームにどれだけ貢献するかというので、
京田選手が必要か必要じゃないかが分かってくればいいかなと思いますけどね。
源石アナ:
そうですね。
ところが1ヶ月ぶりに上がってみれば、
堂上直倫選手がいて、三ツ俣選手がいてということですから、
競争にもなりえますよね。
井端:
まぁそうですね。
競争になって、2人も頑張っていますし、
でもそれなりに最初は勢いが良かったんですけど、
ある程度1ヶ月とか過ぎてきた頃になってきたら「ちょっと落ちてきたな」というところはあるので、
やっぱりその辺で3人で競争し合って、
良い選手が1軍で試合に出ればいいかなとは思いますけどね。
井端弘和さん「京田選手は自分と対戦しちゃっているんですよね。構えなんかどうだっていいんですよ(笑)」
井端弘和さん「中日・阿部寿樹選手のホームランは危険です。僕がこんなに言うことでもないんですよ。『バッティングコーチが気づけよ』という話なので、正直」
二遊間の競争の中でレベルアップに期待ですねぇ。