2021年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(6月27日終了時点) https://t.co/w2YYmiafIE
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) June 27, 2021
楽天は三塁・茂木が攻守で傑出。ソフトバンクは攻撃面で弱点のポジションが増加傾向。読売は好調・丸がけん引し、中堅がリーグ最高の傑出度に。DeNAはオースティンの活躍により、右翼がセ全ポジション最高の傑出
■2021.06.27 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2021年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(6月27日終了時点)
阪神は交流戦終了後3勝6敗とやや失速気味。ほとんど弱点のなかった攻撃面でも、内野に小さな穴が生まれはじめている。読売では今週、丸佳浩が5試合で8安打3本塁打3四球の大活躍。中堅のポジションが攻撃面でリーグトップに躍り出た。
ヤクルトは例年攻撃で大きな弱点があり、山田哲人、村上宗隆のつくったプラスを相殺してしまったが、今季はそうした様子は見られない。中日は2019年にブレイクを果たした阿部寿樹が攻撃面で不振に。ただ二塁UZRではNPBトップクラスの値を記録。少々打撃不振でも起用する価値は十分ありそうだ。
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■2021.06.27 個人成績
中日・阿部寿樹(31歳)
59試合 打率.206(194-40) 4本 13打点
出塁率.270 長打率.320 OPS.590
【2021年 セカンドUZR】
+8.8 阿部 寿樹
+4.5 菊池 涼介
+1.2 山田 哲人
+0.2 中村 奨吾
-2.0 牧秀 悟
-2.5 浅村 栄斗
-3.5 周東 佑京
-6.3 渡邉 諒
-7.1 糸原 健斗
中日・阿部寿樹(31歳)
59試合 打率.206(194-40) 4本 13打点
出塁率.270 長打率.320 OPS.590
【2021年 セカンドUZR】
+8.8 阿部 寿樹
+4.5 菊池 涼介
+1.2 山田 哲人
+0.2 中村 奨吾
-2.0 牧秀 悟
-2.5 浅村 栄斗
-3.5 周東 佑京
-6.3 渡邉 諒
-7.1 糸原 健斗
中日・与田監督「周平と阿部、この2人の力が必要です」
井端弘和さん「中日・阿部寿樹選手のホームランは危険です。僕がこんなに言うことでもないんですよ。『バッティングコーチが気づけよ』という話なので、正直」
打撃面で今季はなかなか結果が出ていない阿部選手ですが、守備での貢献度が大きいと見られているようです。