■2019.12.05 スポニチアネックス
立浪氏 殿堂入りを祝う会で衝撃発言「最後の3年半、あまり関係が良くなかった」監督とは…
立浪氏が入団時の監督は故・星野仙一氏。「大変厳しく、人間がこれほど怒れるのかなというくらい、プロの厳しさ、勝ちに対する執念を植え付けてもらった」と振り返った。
そして続けて口にした指揮官の名が落合博満氏。「プロ野球生活22年で一番勉強させてもらった」と切り出し「最後の3年半は代打生活。当たり前に試合に出て控え選手の気持ちが分からなかった。若い選手たちと一緒にバットを振って出番を待った。そういった経験すべてが財産」と晩年の現役生活を回顧。
さらに、「最後の3年半、落合監督とはあまり関係が良くなかった」と衝撃の事実を暴露。その上で「日にちを重ねるごとに落合監督の考え方が分かり、一番野球を勉強した。一番、人間的に成長させてもらった」と感謝の言葉を述べた。
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
すばらしい暴露
知ってた
良くなかったけど勉強させて頂いたと感謝の気持ち述べてる辺りきちんとされてる
知ってた……けど、最終的には勉強になったと言っとるのが救いかな?
まあ、人間同士色々あるでしょうから
そんなみんながみんな仲良いわけでもないし、これが普通やろ
それは仕方ないよ
誰かが立浪を一線から退ける為に嫌われ役をしなきゃいけなかった
たまたまその時の監督が落合さん
今良好だからこうして話せるんだし
衰えた晩年の大ベテランと監督の関係は難しいよね
ここまでハッキリと口に出してると逆に現在の関係は修復されたと思ってしまう
パァン案件かと思ったら最後は勉強になったというハッピーエンド←
ルーキーから、ほぼ20年近くレギュラーとして活躍を続けてきた大ベテランが控え・代打メインでの起用になっていったタイミング。その時の監督と選手はどうしても難しい関係になってしまいますよね…