■2021.03.14 サンデードラゴンズ
『ドラゴンズ解説者サミット 優勝に必要な事 現役時代の㊙エピソードが目白押し』
若狭アナ:
優勝するために必要な事、川上さんは?
川上:
「1,2番打順固定」
優勝するために必要というか、
「強いなぁうちのチーム」って投げながら感じる時というのはやっぱり、
井端選手が当時は1,2番じゃないですか、荒木選手と、
1,2番が監督のサインとかベンチのサインとかじゃなくて自分達で勝手にピッチャーを混乱させるようなチームってあるんですよ。
若狭アナ:
井端さんは荒木さんと一緒に好き勝手やっていたんですか?
井端:
好き勝手やっていましたね。
若狭アナ:
えっ!?
荒木さんと井端さんの間でサインってあったんですか?
井端:
ありました、ありました。
若狭アナ:
えっ、今だから教えてくださいよ!
井端:
ベース板あるでしょ。
ベース板を僕はバットでなぞって構えるんですけど、
それを叩いたら「エンドラン」です。
若狭アナ:
え~!?
やっていたんだそんなこと!?
川上:
今の「エンドラン」という言葉は優しいですけど、
基本的に走りたかったら走れと、
スタートがちょっとでも悪かったらファウルにして助けるくらいの感じでしょ?
井端:
で、真っ直ぐしか待っていないんですよ、そういう時。
なぜかといったら変化球が来たら見逃してもいいと思っていたので。
若狭アナ:
盗塁が成功する可能性もある?
井端:
そうです。
それで失敗しても「変化球くらいセーフになれよ」と思っていましたので。
若狭アナ:
「荒木、頼むぞ!」と?
井端:
それくらい割り切っていかないとビッグチャンスは作れないですから!
『ドラゴンズ解説者サミット 優勝に必要な事 現役時代の㊙エピソードが目白押し』
若狭アナ:
優勝するために必要な事、川上さんは?
川上:
「1,2番打順固定」
優勝するために必要というか、
「強いなぁうちのチーム」って投げながら感じる時というのはやっぱり、
井端選手が当時は1,2番じゃないですか、荒木選手と、
1,2番が監督のサインとかベンチのサインとかじゃなくて自分達で勝手にピッチャーを混乱させるようなチームってあるんですよ。
若狭アナ:
井端さんは荒木さんと一緒に好き勝手やっていたんですか?
井端:
好き勝手やっていましたね。
若狭アナ:
えっ!?
荒木さんと井端さんの間でサインってあったんですか?
井端:
ありました、ありました。
若狭アナ:
えっ、今だから教えてくださいよ!
井端:
ベース板あるでしょ。
ベース板を僕はバットでなぞって構えるんですけど、
それを叩いたら「エンドラン」です。
若狭アナ:
え~!?
やっていたんだそんなこと!?
川上:
今の「エンドラン」という言葉は優しいですけど、
基本的に走りたかったら走れと、
スタートがちょっとでも悪かったらファウルにして助けるくらいの感じでしょ?
井端:
で、真っ直ぐしか待っていないんですよ、そういう時。
なぜかといったら変化球が来たら見逃してもいいと思っていたので。
若狭アナ:
盗塁が成功する可能性もある?
井端:
そうです。
それで失敗しても「変化球くらいセーフになれよ」と思っていましたので。
若狭アナ:
「荒木、頼むぞ!」と?
井端:
それくらい割り切っていかないとビッグチャンスは作れないですから!
中日・荒木雅博コーチと井端弘和さん、川上憲伸さんと岩瀬仁紀さんが遊ぶゲームを買いに行かされていた【動画】
中日・荒木雅博コーチ「美談であんまり言うといやらしくなっちゃうから、あんまり言わんといて」
強い信頼関係のもとで2人でかき回していたようです。