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吉見一起さんが“オープン戦とシーズンは全く別物”と語る理由

吉見一起

■2026.06.02 RadiChubu-ラジチューブ-

中日OB・吉見一起が告白。投げる時はプレートをこう使っていた


オープン戦とシーズン中
若狭「皆さんはオープン戦のことは忘れていると思うんですが、今年の柳裕也投手はオープン戦がとんでもなかった」

柳投手のオープン戦は3試合に投げて1勝0敗。防御率9.69という成績でした。

吉見「防御できてないですね」

柳投手はシーズンに入ると、6月1日時点で10試合に当番して4勝1敗。防御率2.11と好調です。

若狭「吉見さんは現役時代、オープン戦の良し悪しと、シーズンの良し悪しはリンクしましたか?」

吉見「僕は全く別物だと思ってます」

オープン戦は気にしない
吉見さんは、4~5試合のオープン戦にはそれなりの考え方で臨んでいるようです。

例えば今年の柳投手のように開幕投手と決まっていたら、開幕1週間前の試合である程度、自分のやりたいことができていればOKで、プラス結果も出るに越したことなし、という考え方。

遡って、そのひとつ前の試合はただ投げるだけだったそうです。目的は球数を投げて、イニング数を投げること。試合に対する免疫をつけることを考えていたとか。

吉見「やりたいことができてなければ『?』が付くんですけど、その時期はだいたいできるんです。だから結果が出ようが出まいが気にしてなかったかな」

吉見さんの成績
吉見さんの年度別のオープン戦、シーズンそれぞれの成績を見てみました。

例えば2008年、吉見さんが初めてシーズンで2桁を勝った10勝3敗、35試合にも投げていて、途中リリーフもしていますが、この年のオープン戦は、3試合2勝0敗・防御率0.00でした。

若狭「2008年は入団3年目の若手ですね」

吉見「この時はローテーションの一枠を争ってたんで、結果が必要だったんですよ」

2008年の吉見さんは、このオープン戦で死に物狂いで結果を出しにいきました。

2010年のオープン戦は3試合・1勝1敗・防御率が4.50。今ひとつ良くないオープン戦でした。しかしシーズンは12勝9敗と優勝に貢献しました。

吉見「この時は、僕も防御率9点台ぐらいあると思うんです」

この年のオープン戦最後の登板は、東北楽天ゴールデンイーグルス戦でした。
5~6回を0点に抑えたことで、防御率が4.50まで良くなったそうです。この試合を除けば、もっと酷かったとのこと。

吉見「けど、やりたいことができて、この感じならいけるなと思いながら開幕入りしたんですよ」

オープン戦と二軍は同じ
2011年は、東日本大震災のために開幕が遅れました。この年、吉見さんは18勝してリーグ連覇に貢献。最多賞にも輝きました。

実は、右肘のリハビリ中でオープン戦の登板は0でした。

若狭「怪我明け。だいぶ調整は違ってました?」

吉見「復帰予定日から逆算してやってたので、投げている場所がオープン戦と二軍戦の違いだけで、そんな変わんなかった」

吉見さんの言う通り、データからもオープン戦とシーズンは別物のようです。

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 1 個のコメント
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  1. 779:GViN4NjA4-jMT(p5518008-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp)-ND
    2026年6月2日 13:09

    「防御できてないですね」

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