
■2026.01.23 RadiChubu-ラジチューブ-
川上憲伸がバリー・ボンズのバットを折った日。日米野球で証明したカットボールの威力
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初球、気づいたらスタンドに
川上さんがアメリカで習得したボールを、2002年の春季キャンプで谷繁元信捕手が「カットだよ」と名付けてくれました。
そのシーズンを終えた秋、山田久志監督1年目のオフに日米野球が開催されます。バーニー・ウィリアムス選手、バリー・ボンズ選手、そしてイチロー選手ら、素晴らしい左バッターが揃ったメジャーリーグの選抜チームを相手に、川上・谷繁バッテリーが挑みました。
当時ダイエー(現ソフトバンク)の本拠地だった福岡ドームでの試合。バリー・ボンズ選手との対戦で、谷繁さんはまずアウトコースのストレートを要求しました。
川上「初球、キャッチャーミットに入る瞬間、『はい見送った』と僕も安心。『まず1球ストライクだ』と思ったら、気がついたらスタンドに入ってました」
なんとなくバットを振りながらタイミングを取っているように見えたのに、いきなりセンターバックスクリーンへ。
後で聞くと、谷繁さんも「俺、初球見送ったと思って、もうミットに入ったと思った。そしたらいきなり入った。びっくりした」と話していたそうです。
カットボールでバット折り
第2打席目、谷繁さんの要求通りにインコースやや高めにカットボールを投げると、バリー・ボンズ選手のバットが折れました。結果はショートフライ。
イチロー選手と対戦した時も、川上さんはこのカットボールを投げて抑えました。すると、選手たちの間で「日本にカット投げるやついるのか」「日本にもひとりいるよ、今回のメンバーの中にも」という話になったそうです。
バリー・ボンズ選手がバットを折られることはあまりなかったらしく、「なんであんなボール投げるんだ」という反応だったといいます。
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川上憲伸さん、谷繁元信さんが中日移籍した経緯について語る
川上憲伸さん「大谷選手が来ました、1番です2番ですって時に、もう井端野球っていう現役のものからしたら…」
カットボールについて明かしました。









