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「岩瀬、お前抑えな」 レジェンド・岩瀬仁紀さん、抑え投手としての覚悟が決まった瞬間を明かす

岩瀬仁紀
岩瀬仁紀


■2025.12.05 東海ラジオ

『Live Dragons!』
「岩瀬、お前抑えな」 レジェンド・岩瀬仁紀さん、抑え投手としての覚悟が決まった瞬間を明かす




平松伴康さん:
今日は岩瀬さんをお迎えしているということで、

火曜日に行われました殿堂入りを祝う会について、

ちょっとここでもお聞きしていきましょう。

あの会の中で岩瀬さんのスピーチで、

 岩瀬:
 実際に30歳になる年に抑えを始めたので、

 そこから407セーブ、自分では全く想像しておりませんでした。

 とにかく信頼してくれるので、
 
 その期待に応えられたらという気持ちで毎日試合をこなしていました。


と振り返えられました。

だから30歳までは数字でいうと6セーブなんですよね?

岩瀬:
はい。


平松伴康さん:
そこから401セーブをバーと増やしていくわけですけど、

振り返ると特に抑えをやり始めた期間というのは、

岩瀬さんにとってどんな期間でしたか?

岩瀬:
とにかく抑えである以上ね、

その信頼に応えるつもりでやってましたけれども。


平松伴康さん:
最初はそれこそ落合監督になったタイミングで、

抑えに転身されたわけですよね?

岩瀬:
はい。


平松伴康さん:
最初聞いた時、どういう気持ちだったんですか?

岩瀬:
まぁ、そうですね。

それまでは中継ぎやっていたんで、

まぁ、いつか先発もやりたいなと思ってたところで、

落合さんがキャンプの前日にね、

憲伸と同じ部屋に来まして、

 落合博満:
 岩瀬、お前抑えな。


と言われた時に覚悟が決まりました。


平松伴康さん:
あっ、もうだからそれまでにね、

コメントの中にも確かありましたけど、

先発がやりたかったというお話だったんですね。

岩瀬:
やりたかったというか、

いずれは先発に行きたいなっていうふうに思ってたんで。

平松伴康さん:
これはどうですか?

今となって振り返れば、やっぱりその選択、

「落合さんの目は正しかったな」という答えにもなるかと思いますが、

岩瀬さん、振り返っていかがですか?

岩瀬:
でも、本当にその通りですよ。

「落合さんの目に狂いはないんだな」というふうに思いましたから。


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岩瀬仁紀さんが明かしました。

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