中日・松葉貴大、来季開幕投手に名乗りを上げた理由

■2025.12.19 中日スポーツ

中日・松葉貴大、来季開幕投手に名乗り「この年齢まできたら、手の届くことは全部目指して、やってやろうと」WBC開催と好相性マツダが後押し


　マツダスタジアムでは過去8試合に登板し、3勝4敗ながら防御率2・03と安定した投球を見せてきた。「マツダは好きですし、広島との相性も悪くない」と苦手意識は持っていない。自身の開幕投手像は「チームのエースがやるものだと思っていた」。オリックスの時は金子千尋、中日では大野らが務めるのを見てきた。その中で名乗りを挙げる理由は―。「この年齢まできたら、手の届くことは全部目指して、やってやろうという気持ちですね」。野球人生も最終盤に差しかかる。「今季は5完投します」など、ここ数年は数字をはっきりと口にすることも増えた。

記事全文を読む

「いやいや、お前、今回、これだけ好投したんだから、もう1回チャンスもらえよ」　中日・井上一樹監督、昨シーズンの松葉貴大との会話を明かす

中日・松葉貴大、井上一樹監督の前で宣言「来季は最初から最後まで…」

松葉投手の思いです。

《このブログの更新通知をTwitterで受け取る》

《コメント投稿フォームまで移動する》

にほんブログ村

中日ドラゴンズランキング