中日育成ドラフト2位・石川大峨、プロ入りへの思いが強くなった理由

■2025.11.15 ドラHOTプラス

今週の #ドラHOT は、育成ドラフト2位・大型内野手の #石川大峨 選手( #掛川西高 )が生出演！という事で皆さんから石川選手への質問を募集します⚾️ 質問内容はこちらに返信してください！お待ちしております✨#ドラゴンズ #dragons pic.twitter.com/ihp8jRErwV

— 東海テレビ ドラＨＯＴプラス (@drahotplus) November 13, 2025

きょう17時からの #ドラHOT は！

育成ドラフト2位#石川大峨 選手 （#掛川西高校）が
スタジオ生出演✨

その魅力と素顔に迫ります！！⚾️

そしてうれしいニュースが盛り沢山！
解説 #鈴木孝政 さんと一緒に
今週のドラゴンズ情報もたっぷりと🐨
懐かしのあの映像も、、？… pic.twitter.com/3rPvcnYK5S

— 東海テレビ ドラＨＯＴプラス (@drahotplus) November 15, 2025

…

（※01:49～）

─印象に残っている試合については？

石川大峨：
甲子園の2試合ですね。

─去年の夏、2年生ながら甲子園に出場。大舞台の初戦、2安打2打点の活躍を見せ、掛川西高校60年ぶりの1勝に大きく貢献した。

石川大峨：
小学校の頃から野球を始めてきて、

ずっと夢見てきた舞台に現実的に立ててやっぱり本当に楽しかった。

本当にあのような舞台で野球をやりたいっていうふうに思えたからこそ、

今はこうしてプロへの気持ちというか、思いが強くなったと思います。

─甲子園出場という大きな夢を叶えた石川、しかし、野球人生、順風満帆には行かない。

石川大峨：
悔しい思いをしたのが3年の春の県大会の時なんですけど、

バッティングも守備も全然ダメで、

本当になんか今までやってきたことが全部水の泡になっているっていうか、

そういうふうに思えるぐらい本当にダメダメな時が結構あって。

─今年は春夏ともに全国への出場は叶わなかったが、その悔しさが石川を奮い立たせた。

石川大峨：
「土台の部分、技術も基礎から。体作りも、もう一度、一から積み上げていこう」というふうに、（監督に）おっしゃっていただいたのが凄い励みになって、

そっから自分のバッティングもまた良くなって。