中日・大野雄大「ようやく岩瀬さんの言ってることが分かりました」

■2025.11.14 東海ラジオ

『Live Dragons！』

【秋季キャンプ@ナゴヤ球場】

きょうはキャンプ休み。きのうは根尾投手がブルペンで130球の熱投！その後念入りにフォームチェック。その狙いは？

17:15から #TOKAIRADIO 「Live Dragons!」でお伝えします！#ライドラ#中日ドラゴンズ#dragons#radiko pic.twitter.com/KS8aXQlT4v

— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) November 14, 2025

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『契約更改レポート』

平松伴康さん：
岩瀬さん、

今年の大野投手の活躍を改めて良かった部分というのはどういったところでしたか？

岩瀬：
良かったのはですね、

本当にピッチングスタイルを変えましたよね。

今までは、もう力で抑えるピッチングをしてたんですけれども、

まぁ今年の大野投手はね、

非常に力感なく、打たせて捕るピッチングがね、上手くいきましたよね。

平松伴康さん：
これは自分のスタイルを変えることに対してのやっぱり怖さだったりとか、

難しさみたいなところあったかと思いますが、

岩瀬さんから見て、どう見ていましたか？

岩瀬：
僕はね、もう前から言ってましたけれども、それをそのことをね（笑）

「ピッチングスタイルを変えないといけない」とは言ってましたけれども、

　大野雄大：
　ようやく岩瀬さんの言ってることが分かりました。

　なんとなく分かってきました。

と大野投手は言ってましたから。

平松伴康さん：
そうですか。

やっぱりこのピッチャーとしてここまでその力で戦ってきたっていうのが、

その自分の軸でもあるわけじゃないですか、

そこを変える勇気みたいな何か1つ、

岩瀬さんのその言葉ももちろん1つ背中を押した部分かと思いますけど、

やっぱり変えてよかったという実感がさらなるその成長につながったりするってことなんでしょうかね？

岩瀬：
まぁ実感があって、これだけね、数字もついてきたわけですから、

本人の中ではね、凄く手応えができた1年になったんじゃないですかね。

平松伴康さん：
去年はだから2勝で、

「自分のスタイルを変えるんだったら、ちょっと野球選手としてどうなんだ」という話もしていた中での今年は大きな決断になりました。