
■2025.11.18 デイリースポーツ
侍ジャパン韓国戦で光った3選手 佐藤義則氏が言及「投手は金丸、野手は森下と佐々木」https://t.co/qYIWfpVq9P#プロ野球 #NPB #野球 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) November 18, 2025
■2025.11.18 デイリースポーツ
侍ジャパン韓国戦で光った3選手 佐藤義則氏が言及「投手は金丸、野手は森下と佐々木」
投手で目に留まったのは2戦目で先発した金丸だ。3回3失点で、本人にとっては不本意な結果だったと思うが、ボール自体はとてもいい球を投げていた。真っすぐのスピードも150キロ出ていたし、むしろシーズン中よりも速かったぐらいじゃないかな。シュート回転もないし、右打者の内角にもしっかりと投げ込むことができていた。
もったいなかったのはチェンジアップ。精度が良くなかったね。まだ本人も模索しているみたいだけど、全部ボールからボールになっていた。これがストライクゾーンから落ちるようにならないと、打者はなかなか振ってくれない。ストライクも取れるし、勝負球にもなるのが理想。この球が決まるようになれば、来年のWBCでもメンバー入りする可能性はある。
シーズンではいい投球していても打線の援護に恵まれず、なかなか勝てなかった(2勝)けど、防御率は2点台(2・61)だったし、さすがというものを見せた。真っすぐは球威があるし、コントロールも内と外をしっかりと投げ分けられるものを持っている。何よりも左で150キロを投げられるのは魅力。もう少し変化球の精度を高めていければ、来年は2桁勝利も狙っていけるんじゃないかな。大学生の時にも侍ジャパンに選出されたぐらいだから、これからも何度も侍ジャパンに選ばれるだろう。
記事全文を読む
中日・金丸夢斗、今季を振り返って通用した部分と課題の部分を語る
中日・金丸夢斗、西武・隅田知一郎から教わったことが…?
金丸投手について語りました。




