
■2025.11.13 時事通信
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■2025.11.13 時事通信
中日ドラフト1位の中西聖輝、「どのステージでも一番」目指す
◇「土台をつくり直す」と青学大へ
奈良県出身。智弁和歌山高3年だった2021年、夏の甲子園制覇の原動力に。当時は高卒でのプロ入りの意向を示していたが、熟慮の末にプロ志望届を提出しなかった。「(同学年の)ドラ1の投手たちと自分を比べた時に、スピード、変化球、決め球がかなり欠けていた。4年間、投手としての土台を一からつくり直していこうと思い、大学進学を選んだ」
この年のドラフト会議では、高校生投手4人が1位で指名された。市和歌山高の小園健太がDeNA、奈良・天理高の達孝太が日本ハム、高知高の森木大智が阪神、秋田・明桜高の風間球打がソフトバンク。とりわけ小園とロッテ1位指名の松川虎生捕手を擁した市和歌山高とは、夏の和歌山大会でも対戦している。中西は冷静に自分を見詰め直し、青学大でレベルアップした上でプロ入りを目指すことになった。
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中西投手も出場です。




