
■2025.10.24 朝日新聞ドラゴンズ担当(@asahi_dragons)さん / Twitter / X
ドラフト1位指名、#中西聖輝 投手( #青山学院大学 )の記事です。#4years. https://t.co/bQ4Gz2e7ER
— 朝日新聞ドラゴンズ担当 (@asahi_dragons) October 24, 2025
■2022.08.22 4years. #学生スポーツ
青山学院大・中西聖輝 智弁和歌山で甲子園優勝の瞬間、歓喜の輪作らなかった背景
安藤監督に感じた、中谷監督に似た空気
大会を終えた後、それまでのプロ志望から、大学進学に進路を切り替えた。
「甲子園が終わってから、冷静に自分の評価をしてみたんです。ドラフト上位指名候補と言われている選手と自分を比較した時に、勝てる選手が一人もいなかった。じゃあ、今ここで無理にプロに行くよりも、大学で4年間しっかり積み重ねてから、もう一度チャレンジしたほうが良いのでは。夢を無理やり叶(かな)えるのではなく、もっと良い形にして叶えたらいいと考えんです」
早い時期から熱心に誘ってくれた青学大への進学を決意すると、安藤寧則監督には自分から直接電話で意思を伝えた。
「4年後、絶対にドラフト1位でプロに入ろうな」
電話口から安藤監督の言葉を聞き、胸が熱くなった。
「僕は智弁和歌山で中谷監督と出会えたおかげで、今の自分があると思っています。他にも良い監督はいらっしゃるんでしょうけど、大学で東京に出て来て、なおさら、あの人のすごさがわかりました。人間性の良さ。受け答えのうまさ。大切にしなくてはいけない人と話す時には、こういう言葉から入るんや、というのが高校生ながらに刷り込まれていました。安藤監督と接した時に、同じ空気を感じたんです。あの熱意。人への思い。言葉の強さ。この人の下でやっていたら成長できる、と思いました」
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牛島和彦さん、中日ドラフト1位・中西聖輝のドラフト指名について言及する
中日ドラフト1位・中西聖輝、ドラフト指名会見の中で何度も出てきた言葉が…
中西投手が語っていました。












