中日・高橋幸佑、シーズン終盤に1軍デビューした福田幸之介の姿を見た悔しさを打ち明ける

■2025.10.28 東海ラジオ

『Live Dragons！』

ナゴヤ球場は晴天☀️

秋季練習スタートから約3週間。
少しずつ涼しい風が吹くようになりました！#TOKAIRADIO #ライドラ は
今日も17:15からです🎤#ドラゴンズ　#ガッツナイター pic.twitter.com/09bmKTenZX

— 「ガッツナイター」TOKAI RADIO (@guts1332) October 28, 2025

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『ナゴヤ球場練習レポート』

吉川アナ：
今日ですね、全体練習はオフだったんですけど、

グラウンドに顔を出したのが今年、ルーキーイヤーを終えた高橋幸佑投手です。

高橋投手は今年、フェニックス・リーグでは4試合に登板。

まずまずのピッチングを見せました。

ただ、ルーキーイヤー、残念ながら1軍登板はありませんでしたね。

ファームでは後半、出番も増えましたけど、

　高橋幸佑：
　やっぱり1試合でもいいから1軍は正直、経験したかった。

ということは言っておりました。

交流戦明けの試合が無い期間で、

1軍がいわゆるシートバッティングと言って実戦形式の練習をする時に、

テストで2軍から高橋投手を呼んだんですね。

バンテリンドーム ナゴヤで1軍のバッター相手に実際に試合形式で投げた。

確かに、その時、監督は、

チームの状況にもよるけど、シーズン最終盤でもしかしたら呼ぶかもしれないと。

ただ、結果として、

色々なチーム事情があって呼ばれることは残念ながらなかったですけれども、

ただ、そこで呼ばれた、

1学年上の福田投手に関しては、

　高橋幸佑：
　正直、悔しい。

と言っていましたよ。

東京ドーム、最後のカードで福田幸之助投手はプロデビューしましたよね。
　
デビュー戦でいきなり速いストレートを投げていましたでしょ。

　高橋幸佑：
　「福田さん、凄いな」とは思ったけど、

　ここに立っているのが、　

　もしかしたら僕だったかもしれないと思うと、

　正直、福田さんも凄いピッチングはした。

　それは良かったですけども、

　でも、やっぱり悔しいです。

と。