
■2025.10.27 日刊スポーツ
【沢村賞】選考基準を一部見直し 完投数10→8、投球回数200→180 26年から適用 https://t.co/jIBH4f67AM
— ふくださん (@fukudasun) October 27, 2025
■2025.10.27 日刊スポーツ
【沢村賞】選考基準を一部見直し 完投数10→8、投球回数200→180 26年から適用
プロ野球の先発投手に贈られる「沢村賞」の選考基準が、来季から一部見直されることになった。沢村賞選考委員会の堀内恒夫委員長(77)は27日、「来年、沢村賞の創設80周年を迎えるにあたり、沢村栄治さんの名前を汚すことなく、野球の形態に沿った形で一部の基準を見直すことになった」と話した。
変更されるのは完投数と投球回数の2項目。完投数は現行の10から8に、投球回数は200イニングから180イニングに引き下げられる。
15勝以上、150奪三振以上、防御率2・50以下、登板25以上、勝率6割以上の5項目は維持される。18年から参考基準とされている「日本版クオリティー・スタート(7回以上、自責3以下)」の達成率も引き続き考慮される。
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基準が見直しです。




