■2020.12.27 Spoken!年末SP
『谷繁元信×吉見一起 谷繁から吉見へ 今だから…』
谷繁:
吉見の年代のピッチャーが結構多かったじゃないですか、あの当時って。
仲間で僕のことをどう言っていたんですか?
吉見:
…(笑)
谷繁:
(笑)
まぁやっぱり話すじゃないですか?
その年代ごとにね、
先輩のこととか、
キャッチャーのこととか話すじゃないですか?
吉見:
はい。
谷繁:
今だから、
別にもうユニフォームを脱いで5年も経っているんで。
吉見:
まぁ谷繁さんがロッカーにおられると、
居づらいというか。
谷繁:
(笑)
えっ? マジで!?(笑)
吉見:
はい(笑)
例えば、みんなハケて行ったと思うんですけど。
谷繁:
あ~、確かに。
嫌われてたの?
吉見:
嫌い…、
嫌いとか、好き嫌いとかそういうアレじゃなくて(笑)
やっぱりこう雰囲気というか。
谷繁:
緊張感が?
吉見:
走るというか(笑)
なので谷繁さんはたぶんルーティーンというか、
大体来る時間が分かっているので、ドームに、
その頃にはみんなハケるというか(笑)
谷繁:
(笑)
吉見:
そういうふうな話というか雰囲気はありました。
谷繁:
どおりでいつもロッカーが静だなと思っていました。
『谷繁元信×吉見一起 谷繁から吉見へ 今だから…』
谷繁:
吉見の年代のピッチャーが結構多かったじゃないですか、あの当時って。
仲間で僕のことをどう言っていたんですか?
吉見:
…(笑)
谷繁:
(笑)
まぁやっぱり話すじゃないですか?
その年代ごとにね、
先輩のこととか、
キャッチャーのこととか話すじゃないですか?
吉見:
はい。
谷繁:
今だから、
別にもうユニフォームを脱いで5年も経っているんで。
吉見:
まぁ谷繁さんがロッカーにおられると、
居づらいというか。
谷繁:
(笑)
えっ? マジで!?(笑)
吉見:
はい(笑)
例えば、みんなハケて行ったと思うんですけど。
谷繁:
あ~、確かに。
嫌われてたの?
吉見:
嫌い…、
嫌いとか、好き嫌いとかそういうアレじゃなくて(笑)
やっぱりこう雰囲気というか。
谷繁:
緊張感が?
吉見:
走るというか(笑)
なので谷繁さんはたぶんルーティーンというか、
大体来る時間が分かっているので、ドームに、
その頃にはみんなハケるというか(笑)
谷繁:
(笑)
吉見:
そういうふうな話というか雰囲気はありました。
谷繁:
どおりでいつもロッカーが静だなと思っていました。
吉見一起さん「『もう自分いらないんだな』って思ってしまったんです。本当はまだ野球やりたかったです、僕は」
谷繁元信さん、中日・大島洋平に…「嬉しいとか悔しいとか感情がわかりづらいのですが、意識しているのですか?」
大ベテランキャッチャーと同じロッカーにいるのは確かに勇気が要りそうです。