
■2025.10.22 中日スポーツ
きょうの紙面:中日スポーツ・東京中日スポーツ

中日1位指名候補・竹丸和幸、“ひょうひょう”精密機械左腕 緊張「ない」順位も球団もこだわり「ない」 井上監督「投手でいきます」 さぁ運命のドラフト:中日スポーツ・東京中日スポーツ #竹丸和幸 #鷺宮製作所 #中日ドラゴンズ https://t.co/pvaP94gkYB
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中日・井上監督、今年も”神のお告げ”来るか 「金丸クジ」の強運は? ドラ1候補・竹丸&中西 、巨人と競合も覚悟#井上一樹 #中日ドラゴンズ #ドラフト2025 #竹丸和幸 #中西聖輝
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■2025.10.22 中日スポーツ
中日・井上監督、今年も”神のお告げ”来るか 「金丸クジ」の強運は? ドラ1候補・竹丸&中西 、巨人と競合も覚悟
井上監督は神のお告げを待っていた。「きょうの夜、あるかもしれん」。1年前は枕元に金丸競合の際のクジ引きの場面が出てきた。「下から2番目」のメッセージ通りに紙を取って引き当てたのが4球団競合を制した瞬間。左腕で「脱臼したかと思った」ほど派手なガッツポーズを決めた。
”金丸一強”から丸一年は多士済々からのチョイスとなる。ドラ1指名に投手は決めた。「新聞で名前が上がっている選手は間違いないです」。鷺宮製作所・竹丸や青学大・中西、健大高崎高・石垣は間違いなくリストのトップにされている。夕食を取り、部屋に戻った指揮官はタブレット片手に映像を見てお告げを待って目をつむる。
公表を避けたのは、他球団の動向を追いたかったから。競合は覚悟。とはいえ、作戦は練る。「何分の何なのか、単独か。会議の途中で巨人が竹丸、と公表した。今、まだ他球団は会議しているかもしれない。いろいろな情報を得てから、決めたいと思います」。公にするかどうかも駆け引き。非公表とした。
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2025年プロ野球ドラフト会議、前日までの各球団ドラフト1位指名公言状況(10月22日終了時点)
井上監督の決断は…?