
■2025.10.15 中日スポーツ
小笠原慎之介、帰国即投球動作測定「来季への底上げ」 生き残りへ「やるしかない。投げたから満足ではない」【メジャー挑戦1年 インタビュー(下)】#小笠原慎之介https://t.co/JP8OACMkG4
— 中日スポーツ (@chuspo) October 15, 2025
■2025.10.15 中日スポーツ
小笠原慎之介、帰国即投球動作測定「来季への底上げ」 生き残りへ「やるしかない。投げたから満足ではない」【メジャー挑戦1年 インタビュー(下)】
―日本に帰国直後の10月上旬には千葉県市川市の施設「ネクストベース・アスリートラボ」を3日間訪れた
「シーズンと同じように体が動く間に行きたかったんです。シーズンを終えた直後の体の疲労や、どこをリカバリーし、来季に向けてどこを強くしていけばいいのか一番分かるのが今だと思いました。来季に向けて全体の底上げをしたいと思っています」
―モーションキャプチャーで投球動作を3次元的に測定し、地面に作用させた力や骨盤、胸郭、上腕、前腕、そして手へとエネルギーを効率よく伝達できているかを分析した。発見は
「自分は左の股関節と胸郭までの連動の中で力の伝え方にロスがあるようでした。それをいかに効率よく指先まで伝えられるか。自分でも違和感は覚えていたのでその答え合わせができましたが、どうしたら改善できるかは専門家に聞かないといけない。自分の中でもすっきりしました」
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小笠原投手が明かしました。