Q.三塁コーチとして気にせず腕を回せた選手はいましたか？　中日・荒木雅博コーチ「高橋周平」

■2020.12.22 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』

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— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) December 22, 2020

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お便り「Q.今年は三塁コーチででしたが、シーズン前には自分と同じ感覚で腕を回すと殆どアウトになってしまいそうで、勉強しなきゃということをおっしゃっていましたが、そんな中で気にせずに腕を回せた選手はいましたか？ 比較的、外国人選手はホームに突入させているイメージでした」

荒木：
一生懸命走っていない人間とか、

これじゃダメなんですけどね、

ちょっとムカッとして回したりとかしたことはありましたね、

まぁセーフになりましたけど、それは。

日本人選手で、

「この選手は自分の思ったところに来てくれているな」というのは高橋周平。

大澤アナ：
あ～、そうですか！

荒木：
この子の走塁はもう心配せずに自分がこれイケると思ったら行かせるし。

大澤アナ：
荒木さん、

先程の話を聞くと守備のノックもそうですし、

走塁1つ取っても高橋周平という選手は本当に手を抜かないんですね？

荒木：
どこかであいつ覚醒しましたね。

何か走塁とかでも本当に心配しなくてもいいんで、

やっぱり選手同士で言ってくれるのも僕は良いと思うので、

「周平、何か気がついたもの言ってやってくれね」っていうふうにはもう言ってあります。

大澤アナ：
あ～、そうですか！