
■2025.10.09 中日スポーツ
中日・松山晋也、”侍の守護神”へ「いつも通り」 熱望するWBCのマウンドに向けて「出せるものを出すだけ」#松山晋也#中日ドラゴンズhttps://t.co/AzOg3KqJmA
— 中日スポーツ (@chuspo) October 9, 2025
■2025.10.09 中日スポーツ
中日・松山晋也、”侍の守護神”へ「いつも通り」 熱望するWBCのマウンドに向けて「出せるものを出すだけ」
決して浮足立つことのない受け答えが右腕らしい。「いつも通りやるべきことをやる。普段と変わらずに自分の出せるものを出すだけですね」。侍ジャパンのメンバー発表から一夜。松山は、吉報が届いた喜びを受け止めつつ、来春につながる大事な機会への意気込みを口にした。
セ界の頂に立った男の「いつも通り」ほど、頼もしい言葉はない。クローザー転向1年目の今季は160キロに迫る直球とフォークを軸に9回を制圧。7月に右尺骨肘頭疲労骨折と診断され、1カ月以上離脱したにもかかわらず、セ・リーグタイ記録となる46セーブを挙げてタイトルを獲得した。ドラゴンズファンにとっては、松山の力強い雄たけびが勝利の合図。セーブシチュエーションでの失敗はわずか1回という安定感だった。
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ロッテ・種市篤暉「伊藤(大海)さんにはよく連絡を取りますし、高橋宏斗くんとも話したりします。平良とかも。あ、あとは松山。松山は同郷なので。いろいろ聞けたら」
侍ジャパン・井端弘和監督、中日・松山晋也がWBC本番でもクローザーになる期待度を質問されると…
「いつも通り」を強調です。