
■2025.09.17 RadiChubu-ラジチューブ-
CBC若狭敬一アナ、中日・祖父江大輔投手をゾンビに例えた理由
祖父江投手の12年
祖父江投手は現在38歳。愛知高校から愛知大学、トヨタ自動車を経て、2013年ドラフト5位で中日ドラゴンズに入団。名古屋で生まれ、名古屋で育ち、ドラゴンズで12年の現役生活を終えます。
通算509試合、17勝27敗12セーブ、136ホールド、通算防御率が3.04。
2020年にはタイトル、最優秀中継ぎ投手賞を獲得しています。
若狭は、9月9日にナゴヤ球場で祖父江投手に話を聞いたそうです。
若狭「引退表明をした後も、いつもと変わらない笑顔、テンションでした。本当に変わらないですね」
モチベーションに変化は?
引退表明をしても、今シーズンはまだ登板機会はあります。
若狭は、引退表明後のモチベーションが気になったそうです。何か変化はあったのでしょうか?
祖父江投手は「全く変わらないんですよ。めっちゃ緊張します。この前の新潟とか足震えました」と答えたそうです。
新潟でのイースタンリーグ戦。オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブとの対戦についても、祖父江投手はこう語ったそうです。
「結局、新人の頃からずっと一緒です。投げる前は嫌です。でもマウンドに行ったら腹をくくるしかない。打たれたくないし、打たれたらへこむし、変わってないです」
祖父江投手が腹をくくっている現われがあの鋭い眼光です。
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祖父江投手が明かしました。