
■2025.08.20 RadiChubu-ラジチューブ-
中日OB・中村武志が語る、キャッチャー育成の厳しさ
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延長で負ける
「今年のドラゴンズは延長戦になると、白星より黒星の方が多いのが残念です。武志さんが現役だった時、延長戦では何を考えていましたか?」(Aさん)
中村「延長戦は1点取られたら負けなので、何も考えず開き直ってやってました」
延長戦はピッチャーの技量と経験が物を言うそうです。1点取られてはいけないという思いが前に出て、通常の精神状態ではいられないとか。
延長戦があった時期は、抑えの松山晋也投手が抜けていました。中村さん曰く、投手のプランは9回から立てていくそうです。
「軸となる抑えの不在で、投手のプランが立てられなかったことが、負けの要因か」と分析します。
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元中日コーチ・中村武志さんが打線について“中日ドラゴンズ関係者に伝えてほしいメッセージ”
中村武志さん「ここでは言えないですけど、ひとつ変えたらもうちょっと上手くいくんじゃないかなというところはある」「それ言うと、僕はドラゴンズに本当に帰れなくなるので」「これ批判になるので。言えないので」
中村武志さんが言及です。