
■2025.08.03 サンデードラゴンズ

…
『後半戦のキーマン 石伊雄太 井上竜の命運握る「遊び心」』
─混戦のセ・リーグで台風の目となっているドラゴンズ。その原動力となっているのは1人のルーキーではないだろうか。脅威の得点圏打率と盗塁阻止率を誇る、後半戦のキーマンに迫った。
─去年、ドラフト4位でドラゴンズから指名を受けたキャッチャーの石伊雄太。球団では新人唯一の開幕1軍を掴むも思うような結果を残すことができず2軍降格。ルーキーがいきなりレギュラーをつかめるほどプロの世界は甘くなかった。
石伊:
色々なピッチャーと組みながら、
ピッチャーの特徴とかを理解しながらやっていかないといけない中で、
会話したり、ミーティングをしたりというのは一生懸命にやってきたつもりだったんですけど、
そこがまだまだ全然できていなかった部分というのはあったかなというのは思うのと、
バッティングのところでまだまだ1軍のレベルについていけなかったのかなというのは思います。
─2軍で重視したのはピッチャーとのコミュニケーション。
石伊:
2軍に行く前にも、
コーチの方からどうやって相手を抑えていくのかというのをピッチャーとしっかりと話ししながら、
きっちり、こうやっていきなさいというのを言われて、
もともと1軍にいた時もやっていたつもりだったんですけど、
まだまだ足りてなかったので、
もっともっと増やしながら2軍ではやっていました。
─すると5月末、木下拓哉がケガで離脱。急きょ1軍に呼ばれると、先発マスクを任された試合で投手陣を好リード。そこから、ほぼ全試合でスタメン出場を続けている。
石伊:
1軍でやってきたことを2軍で試してみて、
また1軍に上がってきた時に、
それが、まぁちょっとずつ結果が出てきたかなというふうに思います。


…
『後半戦のキーマン 石伊雄太 井上竜の命運握る「遊び心」』
─混戦のセ・リーグで台風の目となっているドラゴンズ。その原動力となっているのは1人のルーキーではないだろうか。脅威の得点圏打率と盗塁阻止率を誇る、後半戦のキーマンに迫った。
─去年、ドラフト4位でドラゴンズから指名を受けたキャッチャーの石伊雄太。球団では新人唯一の開幕1軍を掴むも思うような結果を残すことができず2軍降格。ルーキーがいきなりレギュラーをつかめるほどプロの世界は甘くなかった。
石伊:
色々なピッチャーと組みながら、
ピッチャーの特徴とかを理解しながらやっていかないといけない中で、
会話したり、ミーティングをしたりというのは一生懸命にやってきたつもりだったんですけど、
そこがまだまだ全然できていなかった部分というのはあったかなというのは思うのと、
バッティングのところでまだまだ1軍のレベルについていけなかったのかなというのは思います。
─2軍で重視したのはピッチャーとのコミュニケーション。
石伊:
2軍に行く前にも、
コーチの方からどうやって相手を抑えていくのかというのをピッチャーとしっかりと話ししながら、
きっちり、こうやっていきなさいというのを言われて、
もともと1軍にいた時もやっていたつもりだったんですけど、
まだまだ足りてなかったので、
もっともっと増やしながら2軍ではやっていました。
─すると5月末、木下拓哉がケガで離脱。急きょ1軍に呼ばれると、先発マスクを任された試合で投手陣を好リード。そこから、ほぼ全試合でスタメン出場を続けている。
石伊:
1軍でやってきたことを2軍で試してみて、
また1軍に上がってきた時に、
それが、まぁちょっとずつ結果が出てきたかなというふうに思います。

「完投、完封したいですね、一緒に。頑張りたいですね」 中日・柳裕也、ドラフト4位・石伊雄太の変化について明かす
中日ドラフト4位・石伊雄太の“忘れられない試合”
石伊捕手が明かしました。