
■2025.05.05 セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」
【イニングスコア】
デ|0 0 0 2 0 0 0 0 0 =2
中|0 0 1 0 0 0 0 0 0 =1
【5/5 中日 vs 横浜DeNA ゲームハイライト】
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【イニングスコア】
デ|0 0 0 2 0 0 0 0 0 =2
中|0 0 1 0 0 0 0 0 0 =1
5月5日(月) セ・リーグ公式戦「中日vs.DeNA」【試合結果、打席結果】 中日、1-2で敗戦… 3連敗で借金2に…
【5/5 中日 vs 横浜DeNA ゲームハイライト】
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「むだ」でもいいじゃないか…中日・金丸のワインドアップに詰まる様式美と力強さ 導いたのは“日本一の速球王”https://t.co/rYgg5Blv0Y#中日ドラゴンズ #金丸夢斗 #龍の背に乗って
— 中日スポーツ (@chuspo) May 6, 2025
■2025.05.06 中日スポーツ
「むだ」でもいいじゃないか…中日・金丸のワインドアップに詰まる様式美と力強さ 導いたのは“日本一の速球王”
「僕も楽しみにしてたんだよ。うん。いいんじゃない?能見(篤史)さんにちょっと似ているよね。僕は肘が曲がらないから、あんな風には投げられなかったけど」
「僕は『ピッチャー、大きく振りかぶって第1球を投げました!』って実況で育ったから。あ、テレビじゃなくラジオね。ワインドアップは絶滅危惧種なんて言われてるけど、かっこいいじゃん。今はノーワインドアップすらほとんどいない。振りかぶるのは余分な動き、クセが出る…。わかる。わかるんだよ。でもね…」
僕が言いたいことは、山本さんが全て代弁してくれた。フォームで反動をつけなくても、高い出力を出せる。それなら最初からセットポジションで投げる。プロはもちろん、アマ球界でもそれが大多数である。振りかぶる動作が「むだ」だと言われれば、それまでの話なのだ。
時代の流れにより、球界では隅っこに追いやられ、中日では何年も途絶えていたワインドアップ。金丸がこの投げ方に落ち着いたのは、関大時代だ。関大アドバイザリースタッフの山口高志さんの助言がきっかけだと聞いた。僕が野球に夢中になった1970年代、日本一の速球王だった豪腕である。少しくらい「余分」や「むだ」があってもいいじゃないか。だって金丸が振りかぶってからミットに収まるまでの数秒には、様式美と力強さが詰まっていたのだから。
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中日ドラフト1位・金丸夢斗が計測したストレート平均球速と空振り率は…
中日・井上一樹監督、ドラフト1位・金丸夢斗の次回登板については…?
山本昌さんが語りました。