小笠原道大さん、中日・細川成也の見逃し三振について言及する

■2025.04.23 日テレNEWS NNN

中日4番の細川成也へ球界のレジェンドが愛ある指摘「もっともっとしっかりとした打者に育ってほしい」


　4回、細川選手の第2打席。カウント2-2からの7球目、巨人先発の井上温大投手が投じたインコースへの150キロに腰を引いて見逃し三振に倒れます。

　小笠原氏は、「良いボールだったんですけど、理想としてはなんとかバットを出して、せめてファウルにっていうのが理想。4番バッターということであれば、腰を引いてっていうのは…」と指摘。続けて、「やっぱりチームの中心ですからね。腰を引いて帰って来るというのは、チームの士気にも影響するときがありますから、期待は大きいので、もっともっとしっかりとした打者に育ってほしいという思いもあるので、あえて言わせてもらってますけど」と期待を込めて話しました。

　この言葉にうなずいていた山本さんは、「同じ凡打をするにしても、内容とか、仕草とかが大事」とコメントしました。

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小笠原道大さんが言及です。

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