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中日打撃投手・永田能隆さん「僕が投げてきた中で、一番怖かったのが…」

トニ・ブランコ
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■2025.04.09 中日スポーツ









■2025.04.10 中日スポーツ

ブランコさん死去…命の危険と隣り合わせだった元“恋人”「彼の打球が一番怖かった」思い出される弾丸ライナー
中日打撃投手・永田能隆さん「僕が投げてきた中で、一番怖かったのが…」

 野球界では主軸打者に専属で投げる打撃投手を「恋人」と呼ぶ。トニ・ブランコさんの元恋人は、訃報を知り、静かに手を合わせ、故人をしのんだ。

 「いつだって陽気。言葉が通じなくても、ナイスガイだということはよくわかりました。驚いたし、残念で仕方ありません

 永田能隆(よしたか)さん(52)。現役時代に1軍で投げる夢はかなわなかったが、打撃投手に転じて25シーズン目を迎えるベテランだ。ブランコさんが在籍中、恐らく最も投げたのが永田さん。その4年間は、大げさではなく命の危険と隣り合わせだった。

 「僕が投げてきた中で、一番怖かったのがブランコでした。打球速度、そして角度。タイロン(ウッズ)にも投げましたが、同じセンター返しでもタイロンのは角度がつくから上にいくんです。でもブランコは自分に向かって飛んでくる。当たることがなかったのは、必死で隠れていたからですよ

 自分の左手からボールが離れてから、弾丸ライナーが戻ってくるまで1秒あるだろうか…。その間に防球ネットに身を隠すのが、恋人が命を守るすべだった。

 「放物線を描くタイプじゃなく、ライナーで突き刺す打者でしたから

 毎日の仕事を終えたら、ブランコさんが試合で特大ホームランを打つ姿を見るのが、永田さんの楽しみだった。

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森繁和さんがスポニチを通じてコメント


元中日のトニ・ブランコが死去


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