![落合英二](https://dnomotoke.com/wp-content/uploads/1644049284-06d4f3c3faeeb2f1602985f61a04bd82.jpg)
■2025.02.12 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
![中日・落合英二2軍監督、練習試合で16失点した中日2軍投手陣について…](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20480%20300%22%3E%3C/svg%3E)
…
『中日ドラゴンズ沖縄春季キャンプレポート』
佐藤アナ:
今日、読谷球場では練習試合があったんですけれども、
DeNAと戦って、
結果から言うと5-16で大差をつけられての敗戦となりました。
24安打、16失点とされてしまって、
落合英二2軍監督も振り返って、
まず語っていたところというのはですね、
投手陣が上手くいかない瞬間が多かったというところ。
今日、投げたのが、先発が2年目の福田が3イニングを投げました。
そして土生、石川翔が2イニングずつ、
そして根尾、菊田が1イニングずつという5人による継投だったんですけれども、
まぁ落合2軍監督は、
落合2軍監督:
横浜の打線が1軍に近いメンバーがいて苦労はするだろうなと思っていたけれども、
自分の投げたい球が投げられた人がいるかと言われると、そうではない。
相手との格の差があるしても、
どうするべきかというふうな話になった時にですね、
試合のほうが仕事場だ。
そこで力が発揮できなくては意味がない。
そこで力が発揮できる練習メニューに変えていこうという話を、
もう試合が終わったあとのミーティングで投手コーチに対してもした。
ということを話していました。
これを具体的にどういうことかというと、
落合2軍監督:
例えばブルペンの内容だったりをまずは変えていく。
この時期に100球満足に投げても意味がない。
例えば15球、自分のカウントを作って投げるとかが大切になってくる。
フォーム、肩作りをする時期ではない。
だから、もう実戦形式、
練習のための練習ではなく、
実戦で通用するブルペンでの振る舞い方、
これをしていかなきゃいけないんだ。
というのは話していました。
そしてですね、
さらに落合英二2軍監督がおっしゃっていたのはですね、
落合2軍監督:
投手不利なカウントを作りすぎている。
その不利なカウントになった時に、
そこを助けてくれる球がアウトロー低め、
このボールを今時、一生懸命練習してる人はいない。
今時、本当に見ていて涌井くらいだ。
そこがまずいないんだなという残念さと、
改めて基本はどこかというのを考えてほしい。
なので、この助けてくれるアウトロー、
そこの練習を入れていこうかという話も、
具体的にピッチングコーチとした。
というふうに今日は語っていました。
『ドラ魂キング』
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このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️🐉
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) February 12, 2025
水曜日の担当は#宮部和裕 アナと #安藤渚七 さん🐨💙
✔️テーマ #震えました🥶
✔️宮部アナ から沖縄グッズ #プレゼント🎁
✔️#趣味コレ #ドラゴンズ 通訳のお仕事
✔️ゲストは #小松辰雄 さん🥳
📮https://t.co/I0LPuVVftl..#CBCラジオ #dragons pic.twitter.com/lkpVtJ6FVp
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『中日ドラゴンズ沖縄春季キャンプレポート』
佐藤アナ:
今日、読谷球場では練習試合があったんですけれども、
DeNAと戦って、
結果から言うと5-16で大差をつけられての敗戦となりました。
24安打、16失点とされてしまって、
落合英二2軍監督も振り返って、
まず語っていたところというのはですね、
投手陣が上手くいかない瞬間が多かったというところ。
今日、投げたのが、先発が2年目の福田が3イニングを投げました。
そして土生、石川翔が2イニングずつ、
そして根尾、菊田が1イニングずつという5人による継投だったんですけれども、
まぁ落合2軍監督は、
落合2軍監督:
横浜の打線が1軍に近いメンバーがいて苦労はするだろうなと思っていたけれども、
自分の投げたい球が投げられた人がいるかと言われると、そうではない。
相手との格の差があるしても、
どうするべきかというふうな話になった時にですね、
試合のほうが仕事場だ。
そこで力が発揮できなくては意味がない。
そこで力が発揮できる練習メニューに変えていこうという話を、
もう試合が終わったあとのミーティングで投手コーチに対してもした。
ということを話していました。
これを具体的にどういうことかというと、
落合2軍監督:
例えばブルペンの内容だったりをまずは変えていく。
この時期に100球満足に投げても意味がない。
例えば15球、自分のカウントを作って投げるとかが大切になってくる。
フォーム、肩作りをする時期ではない。
だから、もう実戦形式、
練習のための練習ではなく、
実戦で通用するブルペンでの振る舞い方、
これをしていかなきゃいけないんだ。
というのは話していました。
そしてですね、
さらに落合英二2軍監督がおっしゃっていたのはですね、
落合2軍監督:
投手不利なカウントを作りすぎている。
その不利なカウントになった時に、
そこを助けてくれる球がアウトロー低め、
このボールを今時、一生懸命練習してる人はいない。
今時、本当に見ていて涌井くらいだ。
そこがまずいないんだなという残念さと、
改めて基本はどこかというのを考えてほしい。
なので、この助けてくれるアウトロー、
そこの練習を入れていこうかという話も、
具体的にピッチングコーチとした。
というふうに今日は語っていました。
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落合英二2軍監督が語りました。