■2025.02.11 中日スポーツ
福留孝介さんと中日・石伊雄太が対談 日本生命で指導した弟子に開幕マスク奪取指令「シーズンの半分は試合に」ノルマも課す#ドラゴンズ#福留孝介#石伊雄太#日本生命https://t.co/fMiMhHtge3
— 中日スポーツ (@chuspo) February 10, 2025
■2025.02.11 中日スポーツ
福留孝介さんと中日・石伊雄太が対談 日本生命で指導した弟子に開幕マスク奪取指令「シーズンの半分は試合に」ノルマも課す
「打つ方は心配していない」
石伊「福留さんに言われて覚えているのは、『とにかく真っすぐに差されるな』です。僕が受ける癖があるので『打ちにいけ』と。それと僕だけじゃなく野手全員に36インチ、1キロのマスコットバットを渡してくれました」
福留「オレが現役時代に練習で振っていたのと同じサイズ。試合用より重さだけじゃなく、長い理由は遠心力を使えるコツを覚えてもらうため。ところで、今は試合用は何グラム?」
石伊「860~70グラムです」
福留「もう少し重い、最低でも880~90グラムは使うのがいいんじゃないかな。軽すぎると、プロの球の力に負けてしまうぞ。でもね、オレは打つ方は心配してないんだ」
石伊「え、そうなんですか?」
福留「石伊が勝負強いからというだけじゃなく、ブルペンでこれだけプロの球を捕れば目は慣れてくる。オレもキャンプ中はブルペンに足を運んで球を見る時間をつくっていた。捕っていれば速いと思わないでしょ?守備だけじゃなく、実は打撃の練習も兼ねているという考え。それが同じルーキーでも他のポジションと違うところ」
石伊「まだその投手がどんな球質で、変化量はどれくらいとか確かめています。社会人と比べて投手の数が多いので。それに力を入れてないのにバランスよく、力感なく強い球がきます」
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福留孝介さんが語りました。