中日・井上一樹監督、石川昂弥について語る

■2025.02.02 サンデードラゴンズ

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加藤 愛 / フリーアナウンサー(@kitkatoai)がシェアした投稿

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『井上一樹監督 生出演 今季構想は？ 野手編』


光山アナ：
サードですね。

VTRにもありました、石川昂弥選手、

サードで頑張ってもらいたいという中で、

石川昂弥選手に求めることは、どんなことになってくるんですか？

井上監督：
本人が「3割5分 30本 120打点」、

そんな数字を出してくれたら、もう間違いないんですけども、

まぁ昂弥に関しては、もちろん良いものを持っているけども、

なんでしょうね？

もっと荒々しい感じで、

ブルンと振って尻餅をつく、

やけに繊細なんですよ。

キレイに打とうとしすぎる、

そういったところが、もっと秋から言っていますけど、

「殻を破れ」というのは石川昂弥に向けて言っているような言葉で、

そういったところでもパフォーマンスとしてでもいいから、

守備でもバッティングでも、

そういったものを、みんなにどんどん見せなさいよということですよね。

光山アナ：
キーワード、石川選手には「荒々しさ」というところですね？

井上監督：
そうですね。

繊細な部分も必要ですけども、

なんか荒々しい部分が見たいかなという。