■2025.02.03 中日ドラゴンズ沖縄春季キャンプ
ドラゴンズキャンプLIVE2025 2/3 3日目
2025年ドラゴンズ沖縄春季キャンプ3日目ダイジェスト
『野球好き中日キャンプin北谷 (2025/02/03)』
井上監督:
なんか点数が取れないとか、
得点力不足となると、どうしても注目しがちなのが、
長いの打つバッターがいないとか、
塁が埋まってからのドカンがあれば3点,4点になるんですけども、
それができる容易な球場でないっていうところがミソなんですよね。
ある意味、みんな皮肉っぽく「世界一広い球場」だっていうふうに言いますけど(笑)
いや、だから、それなら違うところに着眼点を持っていって点を取る。
だから2点,3点を奪いにいって結果0点でしたというパターンが多いんですよ。
2点,3点を取りにいくんだけど、とりあえず1点を取ろうよっていう。
加藤暁アナ:
確実に1点を取りにいく?
井上監督:
はい。
森繁和:
でも、1点を取りにいっていた時もあるのよ。
あるんだけども、その前に、
1つのアウトで、1つ先の塁を進めることのほうが大事じゃないかというので、
それには、もう1つには足だよな。
足はどう?
スチール、盗塁含めて?
井上監督:
そうですね。
だから今、ちょっとレギュラーとして公表はしていませんけども、
まぁセンターの岡林あたりは、
もう本当にきっちり印刷されたくらいのイメージで、
「1番・センター・岡林」というところは、もう決まってほしいですし、
足を使えるといえば福永、村松、
決して細川とかも足は遅くないので、
そういったところもちょっと絡めながらというところは考えています。
森繁和:
そのメンバー的に、
そういうメンバーで名前が出てくる人たちって俺はもっと走れると思うんだよね。
その相手のピッチが悠々としてるってところがなんか気に入らない。
井上監督:
そうですね。
森繁和:
ランナーがね。
井上監督:
そうですね。
加藤暁アナ:
じゃあ、そういう走る意識付けみたいなものを含めてという感じなんですかね?
井上監督:
そうですね。
それを意識させるだけで相手ピッチャーの配球もちょっと変わってきますから、
それだけで悠々とランナーが1塁になのに、
「カーブ投げます、はい、はい」という感じで投げられても、
それは走るかもしれないと思うだけで、
やっぱりこうね速い系のボールになって来ますから、
そういったところの意識もつけさせることによって、
相手が勝手に考えてくれるっていうパターンを作りたいですよね。
ドラゴンズキャンプLIVE2025 2/3 3日目
2025年ドラゴンズ沖縄春季キャンプ3日目ダイジェスト
『野球好き中日キャンプin北谷 (2025/02/03)』
井上監督:
なんか点数が取れないとか、
得点力不足となると、どうしても注目しがちなのが、
長いの打つバッターがいないとか、
塁が埋まってからのドカンがあれば3点,4点になるんですけども、
それができる容易な球場でないっていうところがミソなんですよね。
ある意味、みんな皮肉っぽく「世界一広い球場」だっていうふうに言いますけど(笑)
いや、だから、それなら違うところに着眼点を持っていって点を取る。
だから2点,3点を奪いにいって結果0点でしたというパターンが多いんですよ。
2点,3点を取りにいくんだけど、とりあえず1点を取ろうよっていう。
加藤暁アナ:
確実に1点を取りにいく?
井上監督:
はい。
森繁和:
でも、1点を取りにいっていた時もあるのよ。
あるんだけども、その前に、
1つのアウトで、1つ先の塁を進めることのほうが大事じゃないかというので、
それには、もう1つには足だよな。
足はどう?
スチール、盗塁含めて?
井上監督:
そうですね。
だから今、ちょっとレギュラーとして公表はしていませんけども、
まぁセンターの岡林あたりは、
もう本当にきっちり印刷されたくらいのイメージで、
「1番・センター・岡林」というところは、もう決まってほしいですし、
足を使えるといえば福永、村松、
決して細川とかも足は遅くないので、
そういったところもちょっと絡めながらというところは考えています。
森繁和:
そのメンバー的に、
そういうメンバーで名前が出てくる人たちって俺はもっと走れると思うんだよね。
その相手のピッチが悠々としてるってところがなんか気に入らない。
井上監督:
そうですね。
森繁和:
ランナーがね。
井上監督:
そうですね。
加藤暁アナ:
じゃあ、そういう走る意識付けみたいなものを含めてという感じなんですかね?
井上監督:
そうですね。
それを意識させるだけで相手ピッチャーの配球もちょっと変わってきますから、
それだけで悠々とランナーが1塁になのに、
「カーブ投げます、はい、はい」という感じで投げられても、
それは走るかもしれないと思うだけで、
やっぱりこうね速い系のボールになって来ますから、
そういったところの意識もつけさせることによって、
相手が勝手に考えてくれるっていうパターンを作りたいですよね。
中日・井上一樹監督「もちろん経験の木下、どちらかというと打棒の宇佐見、それから僕が2軍でずっと見てきた石橋。石橋をちょっと使いたいなと思うんだけども、ただ、いかんせんブルペンを見ていて新人の石伊が…」
中日・井上一樹監督、草加勝の復帰時期について言及する
井上監督、「1番・センター・岡林」に期待です。