中日ドラフト4位・石伊雄太、初のバッティングピッチャーを相手にした打撃練習の結果は…

■2025.01.17 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

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金曜日は#西村俊仁 アナウンサーと#安藤渚七 さん❗️

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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 17, 2025

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『中日スタッフ会議レポート』

滝川アナ：
石伊選手は1軍スタートでしたよね。

先ほども申しましたけども、

そんな石伊選手はキャンプが始まるまでに、

打撃だったりだとかキャッチング

そして体力っていうところを身につけたいと言っていたんですね。

そんな石伊選手、今日ですね、

ある程度のアップやキャッチボールが終わったあとに打撃練習に入って、

初めてナゴヤ球場で生きた球を受けて打撃練習を行っていました。

だいたい30球ほど石伊選手は打撃練習を行ったんですけども、

私、全ての球がどうなったか数えたんですが、

ゴロとなった球は、たったの3球で、

もうほとんどもう、しっかりと芯に当たって、

ｶｰﾝと良い音が鳴り響いた、そういった打球だったんですね。

西村アナ：
生きた球というのは、

いわゆるバッティングピッチャーが投げてるのを打ったということですね？

滝川アナ：
はい。

そういうことになります。

安藤渚七さん：
27も！

30分の27！？

滝川アナ：
しっかり打っていて、

その中でファウルも2球、だから合わせて5球ですね。

西村アナ：
よく我々が取材する時に、

何球スイングをしました、ヒット性の当たりは何本、

柵越え何本みたいに言うんだけれども、

ヒット性の当たりとかは何となく数えている？

滝川アナ：
ヒット性の当たりを数えました。

だいたい3分の1以上はヒット性の高いものかなと、

ちょっとざっくりしているんですが。

戸井康成さん：
滝川くんの見た目でのな。

滝川アナ：
室内練習場だと中に白い的があるんですね。

二重の丸が書いてある的があるんですが。

西村アナ：
センターのホームラン方向だよみたいなやつね。

滝川アナ：
あそこの高さまで上がった打球というのが、だいたい4球、

30分の4と、

かなり打撃のほうも石伊選手は期待してもいいのかなと感じました。

安藤渚七さん：
スイングの時のパワーとかフォームとかって、

どんな感じでした？

滝川アナ：
もう正直、私はちょっと経験が少ないものですから、

かなりオーソドックスな振りではあったんですけども、

軽く振っているように見えて、かなり打球は力強く、

ﾊﾟｷｰﾝと伸びるような、

凄く良い音が室内練習場に響きわたった、そんな感じだったんですよね。