中日・井上一樹監督「矢面に立つというか、そこは選手を守りたいし、守る代わりに…」

■2025.01.02 新春ドラゴンズ2025～井上新監督・決意の新年会～

よる8時放送
「新春ドラゴンズ2025～井上監督・決意の新年会～」

井上新監督、そして2024シーズンに活躍した選手の一人、福永裕基選手もゲストに迎え、2024シーズンを振り返るとともに、来る2025シーズンに向けた意気込みを伺います！ pic.twitter.com/nJ4mqJoIGu

— 三重テレビ放送【公式】 (@mietv) January 2, 2025

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浅尾美和さん：
今年はついに1軍監督になって、

こうやって歴史をたどっていくと感慨深いというか、

私は思うんですけど、どうですか？

井上監督：
これは自分で予測ができるものではないので、全て。

ここに今、挙げてもらっていますけど、


阪神に行くなんて、これっぽっちも思っていないですし、

阪神からヘッドコーチになって、

2軍の監督になってというのは、これっぽっちも思っていないので。

ただ、やっぱり自分の中では、

敷かれているレールなんてないんですけども、

その敷かれていないレールを自分自身で敷いていけばいいじゃないかと思っているので、

だから、これは責任を持ってやりますし、

もちろん「なんで、あんな福永なんか使っているんだよ！」ってね（笑）

仮にね（笑）

カッコ仮ね（笑）

になったとしても、

「それは福永に魅力があるから使っているんですよ」というふうに矢面に立つというか、

そこは選手を守りたいし、

その守る代わりに、

ちゃんと仕事はしてもらうというところは筋を通して、

厳しいところは厳しくやれていければいいのかなと思っています。