■2025.01.08 中日スポーツ
中日・斎藤綱記、シンカー習得で真の左キラーに進化へ「もう少し抑えられるようにならないと」#中日 #斎藤綱記 https://t.co/QYhfoCUSpx
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〔ちょい見せトーチュウ1/8〕2面
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斎藤が直球とスライダーに加え、新球シンカーの習得に乗り出した。左打者の手元で沈む軌道をイメージしている。#中日ドラゴンズ #斎藤綱記 #シンカー習得
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■2025.01.08 中日スポーツ
中日・斎藤綱記、シンカー習得で真の左キラーに進化へ「もう少し抑えられるようにならないと」
「満足できるのは登板数だけ。そのほかは全然。内容がダメすぎます」。危機感を抱く左腕が行き着いたのは、新球・シンカーの取得だった。
斎藤が求めた内容とは。「左打者を抑えるために出ていって、出塁を許した試合が何度もありました」。一人一殺が求められる場面もあった。左右別の被打率で見れば、対右が2割6分2厘、対左が2割5分7厘。「もう少し左打者を抑えられるようにならないと」
ヒントにしたのは、他球団の救援左腕。特に阪神の守護神・岩崎と、昨季の最優秀中継ぎ投手の阪神・桐敷だ。「僕から見た2人の共通点は左打者に対して落ちる変化球の選択肢があること。落ち球が有効に使えているように見えた」。直球とスライダーが軸となる自身の投球スタイルに、縦の変化としてシンカーを加えることを決めた。
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